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「国民に覚醒を呼び掛けてほしい」元衆議院議長が高市早苗首相に求めること

伊吹文明(元衆議院議長)

「国民に覚醒を呼び掛けてほしい」元衆議院議長が高市早苗首相に求めること

伊吹文明(元衆議院議長)

多党化が進み政局が混迷するいま、 宰相には何が求められるのか。難局が続く自民党の進むべき道と、 高市早苗新総理に課せられた使命とは。そして、 この内憂外患の時代に 「保守」 政治家が果たすべき役割とは――。 衆議...

「行政の長」と「体制の変革者」という二つの面...指導者としてのトランプをどう評価するか

中西輝政(京都大学名誉教授),冨田浩司(前駐米大使)

「行政の長」と「体制の変革者」という二つの面...指導者としてのトランプをどう評価するか

中西輝政(京都大学名誉教授),冨田浩司(前駐米大使)

トランプ大統領の政策の中身については、あるべき国際的な理念をふまえて西洋諸国からも批判されているが、他方でその指導者としての多面性とその政策の意外な方向性にも目を向ける必要がある。 京都大学名誉教授の中西...

「1月解散」の可能性は...?「高市長期政権」に向けたグランドデザインと戦略を語る

山田宏(参議院議員/自由民主党副幹事長)

「1月解散」の可能性は...?「高市長期政権」に向けたグランドデザインと戦略を語る

山田宏(参議院議員/自由民主党副幹事長)

世界的な変動期に発足した高市政権が果たすべき使命とは何か。長期政権に向けたグランドデザインはあるのか - ――。 同じく松下政経塾で学び、 2025年10月の総裁選をそば近くでともに戦った山田宏副幹事長に話を聞いた。(聞き...

【日本文明研究会・第3回】「1つの文明圏」としての日本、受け継がれている精神性

藤本龍児(帝京大学教授)

【日本文明研究会・第3回】「1つの文明圏」としての日本、受け継がれている精神性

藤本龍児(帝京大学教授)

米中をはじめとする文明的大国が自己主張を強め、同時にデジタル化やビッグデータを軸にした技術革新が起きているなど、私たちはいま劇的な世界の変化を経験しています。このような状況下では、環境変化の圧力や不確実性に翻...

【22世紀の人間像研究会・第4回】地球も人間も宇宙で唯一無二の存在ではない

高梨直紘(天文学者/東京大学EMP室特任准教授)

【22世紀の人間像研究会・第4回】地球も人間も宇宙で唯一無二の存在ではない

高梨直紘(天文学者/東京大学EMP室特任准教授)

松下幸之助は終戦直後にPHP研究所を創設して以来、人間とは何かについて思索を重ね、その集大成ともいえる『人間を考える』(昭和47年〈1972年〉発刊)において、「人間には万物の王者たる優れた本質が与えられている」とする...

【日本文明研究会・第2回】家父長制、集団と個、無常観...現代日本を考えるカギとは

三宅香帆(文芸評論家)

【日本文明研究会・第2回】家父長制、集団と個、無常観...現代日本を考えるカギとは

三宅香帆(文芸評論家)

米中をはじめとする文明的大国が自己主張を強め、同時にデジタル化やビッグデータを軸にした技術革新が起きているなど、私たちはいま劇的な世界の変化を経験しています。このような状況下では、環境変化の圧力や不確実性に翻...

【22世紀の人間像研究会・第3回】医療情報でつくられる「正しい」身体と社会

磯野真穂(人類学者/東京科学大学教授)

【22世紀の人間像研究会・第3回】医療情報でつくられる「正しい」身体と社会

磯野真穂(人類学者/東京科学大学教授)

松下幸之助は終戦直後にPHP研究所を創設して以来、人間とは何かについて思索を重ね、その集大成ともいえる『人間を考える』(昭和47年〈1972年〉発刊)において、「人間には万物の王者たる優れた本質が与えられている」とする...

【日本文明研究会・第1回】明治・大正・昭和の名著から考える「日本」「家族」「共同体」

河野有理(法政大学教授)

【日本文明研究会・第1回】明治・大正・昭和の名著から考える「日本」「家族」「共同体」

河野有理(法政大学教授)

米中をはじめとする文明的大国が自己主張を強め、同時にデジタル化やビッグデータを軸にした技術革新が起きているなど、私たちはいま劇的な世界の変化を経験しています。このような状況下では、環境変化の圧力や不確実性に翻...

【22世紀の人間像研究会・第2回】100年前の「人間学」ブームから考える

先崎彰容(思想史家/社会構想大学院大学教授)

【22世紀の人間像研究会・第2回】100年前の「人間学」ブームから考える

先崎彰容(思想史家/社会構想大学院大学教授)

松下幸之助は終戦直後にPHP研究所を創設して以来、人間とは何かについて思索を重ね、その集大成ともいえる『人間を考える』(昭和47年〈1972年〉発刊)において、「人間には万物の王者たる優れた本質が与えられている」とする...

【22世紀の人間像研究会・第1回】「終始一貫した私」から自由になってみる

為末大(元陸上競技選手/Deportare Partners代表)

【22世紀の人間像研究会・第1回】「終始一貫した私」から自由になってみる

為末大(元陸上競技選手/Deportare Partners代表)

松下幸之助は終戦直後にPHP研究所を創設して以来、人間とは何かについて思索を重ね、その集大成ともいえる『人間を考える』(昭和47年〈1972年〉発刊)において、「人間には万物の王者たる優れた本質が与えられている」とする...

【22世紀の人間像研究会・プロローグ】転換期において人間の本質を捉える糸口とは

金子将史(政策シンクタンクPHP総研代表)

【22世紀の人間像研究会・プロローグ】転換期において人間の本質を捉える糸口とは

金子将史(政策シンクタンクPHP総研代表)

『人間を考える』刊行50年 特設サイトより 松下幸之助は終戦直後にPHP研究所を創設して以来、人間とは何かについて思索を重ね、その集大成ともいえる『人間を考える』(昭和47年〈1972年〉発刊)において、「人間には...

世界中で崩壊に向かう民主主義体制...台湾が示す「真の自由と平等」とは

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

世界中で崩壊に向かう民主主義体制...台湾が示す「真の自由と平等」とは

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

天安門事件で学生指導者を務め、先般のナンシー・ペロシ米下院議長訪台の際に同氏と会談したウーアルカイシ氏が、自由と民主主義を堅持する台湾が世界に示す価値について語る。 取材・構成・写真=栖来ひかり(台湾...

天安門事件以降、“中国共産党の暴走”に拍車をかけた周辺諸国の責任

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

天安門事件以降、“中国共産党の暴走”に拍車をかけた周辺諸国の責任

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

天安門事件で学生指導者を務め、先般のナンシー・ペロシ米下院議長訪台の際に同氏と会談したウーアルカイシ氏が、鄧小平政権と習近平政権の違いや中国の今後の目論見について語る。 取材・構成・写真=栖来ひかり(...

安倍元首相も影響を与えた? ウーアルカイシ氏が語る「ペロシ訪台」の真相

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

安倍元首相も影響を与えた? ウーアルカイシ氏が語る「ペロシ訪台」の真相

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

天安門事件で学生指導者を務め、先般のナンシー・ペロシ米下院議長訪台の際に同氏と会談したウーアルカイシ氏が、ペロシ訪台の真実と中国の暴走について明らかにする。 取材・構成・写真=栖来ひかり(台湾在住文筆...

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