Voice » 社会・教育

社会・教育

2026年08月14日

AI時代をどう生きる? 10代・20代前半が読む「AI時代、有限から無限に移行するか」【読書会レポート】

Voice編集部

AI時代をどう生きる? 10代・20代前半が読む「AI時代、有限から無限に移行するか」【読書会レポート】

AI時代をどう生きる? 10代・20代前半が読む「AI時代、有限から無限に移行するか」【読書会レポート】

Voice編集部

10代・20代の参加者が集まり、 『Voice』2026年 5月号 に掲載の松原仁・京都橘大学工学部教授による論考「AI時代、有限から無限に移行するか」を題材にした読書会を開催しました。   AI時代、高等教育の本質は...

2026年08月12日

なぜ日米の差は開いたのか? 空母量産の米軍と「数字捏造」の日本軍

波多野澄雄(筑波大学名誉教授)

なぜ日米の差は開いたのか? 空母量産の米軍と「数字捏造」の日本軍

なぜ日米の差は開いたのか? 空母量産の米軍と「数字捏造」の日本軍

波多野澄雄(筑波大学名誉教授)

大量の空母と圧倒的な国力で太平洋を制した米軍に対し、日本軍は目的を見失ったまま戦線を拡大。国力の限界から「架空の増産計画」を捏造する事態に陥る。勝敗を分けた日米の戦略と総合力の格差に迫る。 ※本稿は、波多野澄...

2026年08月10日

破竹の勢いで連勝する日本軍 その裏で激化した、陸海軍の対立

波多野澄雄(筑波大学名誉教授)

破竹の勢いで連勝する日本軍 その裏で激化した、陸海軍の対立

破竹の勢いで連勝する日本軍 その裏で激化した、陸海軍の対立

波多野澄雄(筑波大学名誉教授)

太平洋戦争の開戦とともに東南アジアを席巻した日本軍。英米が強固な軍事同盟へと突き進む一方、連勝に湧く日本軍内部では「守勢」か「攻勢」かを巡る陸海軍の溝が深まっていた。焦点となったオーストラリア防衛と、米豪遮断作戦...

2026年08月07日

真珠湾攻撃でチャーチルの不安は吹き飛んだ? 米英を結束させた日本の誤算

波多野澄雄(筑波大学名誉教授)

真珠湾攻撃でチャーチルの不安は吹き飛んだ? 米英を結束させた日本の誤算

真珠湾攻撃でチャーチルの不安は吹き飛んだ? 米英を結束させた日本の誤算

波多野澄雄(筑波大学名誉教授)

1941年、日本の南進によって国際情勢は大きく動いた。対日政策をめぐり、当初は思惑が異なっていたイギリスとアメリカ。しかし、日本の行動をきっかけに両国の協力は強まり、やがて太平洋戦争へとつながっていく。本記事では...

2026年08月05日

「日本を満洲事変前に戻す」 日米の開戦が避けられなかった決定的な理由

波多野澄雄(筑波大学名誉教授)

「日本を満洲事変前に戻す」 日米の開戦が避けられなかった決定的な理由

「日本を満洲事変前に戻す」 日米の開戦が避けられなかった決定的な理由

波多野澄雄(筑波大学名誉教授)

1941年、日本とアメリカの対立は決定的な局面を迎えていた。しかし、開戦直前まで両国の間では交渉が続けられ、戦争回避の可能性も模索されていた。中国問題、南進政策、経済制裁…複雑に絡み合う利害の中で、なぜ外交...

2026年07月27日

家事育児をキャリアの足枷にしない 右肩下がりの社会を救う「柔軟な働き方」

三原邦彦(株式会社ビースタイルホールディングス 代表取締役社長)

家事育児をキャリアの足枷にしない 右肩下がりの社会を救う「柔軟な働き方」

家事育児をキャリアの足枷にしない 右肩下がりの社会を救う「柔軟な働き方」

三原邦彦(株式会社ビースタイルホールディングス 代表取締役社長)

「将来子どもが欲しくない」と考える未婚女性の割合は2025年に6割を超え、過去最高となった(ロート製薬調査)。背景には、経済的不安やキャリアの中段への懸念があるとされる。こうした状況のなか、2002年という早い時期から...

2026年06月26日

金のために彼氏のふりを続け、24時間仕事モード「ホストクラブの過酷な感情労働」

佐々木チワワ(ライター)

金のために彼氏のふりを続け、24時間仕事モード「ホストクラブの過酷な感情労働」

金のために彼氏のふりを続け、24時間仕事モード「ホストクラブの過酷な感情労働」

佐々木チワワ(ライター)

ホストクラブに頻繁に通い、多額の金銭を投じる「ホス狂い」といわれる女性たちの実態とは?高校生の頃から歌舞伎町に足を運び、トー横キッズやホストなどの現場を取材してきたライターの佐々木チワワ氏は、著書 『歌舞伎町に...

2026年06月24日

歌舞伎町に見るルッキズムのリアル 「整形は努力、ブスは...」の言葉が示すもの

佐々木チワワ(ライター)

歌舞伎町に見るルッキズムのリアル 「整形は努力、ブスは...」の言葉が示すもの

歌舞伎町に見るルッキズムのリアル 「整形は努力、ブスは...」の言葉が示すもの

佐々木チワワ(ライター)

ホストクラブに頻繁に通い、多額の金銭を投じる「ホス狂い」といわれる女性たちの実態とは?高校生の頃から歌舞伎町に足を運び、トー横キッズやホストなどの現場を取材してきたライターの佐々木チワワ氏は、著書 『歌舞伎町に...

2026年06月22日

日本で続々とヒットする韓国文学 消えつつある「日韓の文学の垣根」

金承福(株式会社クオン代表取締役)

日本で続々とヒットする韓国文学 消えつつある「日韓の文学の垣根」

日本で続々とヒットする韓国文学 消えつつある「日韓の文学の垣根」

金承福(株式会社クオン代表取締役)

近年、韓国でベストセラーになった本が日本でヒットしたり、その反対に日本で人気の本が韓国で話題を呼んだりする傾向が強まっている。日本の韓国書籍市場を切り開いてきた出版社の代表が語る「日本と韓国のいま」について話...

2026年06月19日

「ホストとキャバクラ」は何が違うのか? 指名制度に表れるその特異性

佐々木チワワ(ライター)

「ホストとキャバクラ」は何が違うのか? 指名制度に表れるその特異性

「ホストとキャバクラ」は何が違うのか? 指名制度に表れるその特異性

佐々木チワワ(ライター)

ホストクラブに頻繁に通い、多額の金銭を投じる「ホス狂い」といわれる女性たちの実態とは?高校生の頃から歌舞伎町に足を運び、トー横キッズやホストなどの現場を取材してきたライターの佐々木チワワ氏は、著書 『歌舞伎町に...

2026年06月18日

日韓に共通する読書事情とは? 競争社会に疲れた若者が求める「癒される本」

金承福(株式会社クオン代表取締役)

日韓に共通する読書事情とは? 競争社会に疲れた若者が求める「癒される本」

日韓に共通する読書事情とは? 競争社会に疲れた若者が求める「癒される本」

金承福(株式会社クオン代表取締役)

近年、韓国でベストセラーになった本が日本でヒットしたり、その反対に日本で人気の本が韓国で話題を呼んだりする傾向が強まっている。日本の韓国書籍市場を切り開いてきた出版社の代表が語る「日本と韓国のいま」について話...

2026年06月16日

なぜ「学歴」は日本企業で重視されるのか? 新卒一括採用がもたらす「頑張れる人」の指標

勅使川原真衣(組織開発専門家)

なぜ「学歴」は日本企業で重視されるのか? 新卒一括採用がもたらす「頑張れる人」の指標

なぜ「学歴」は日本企業で重視されるのか? 新卒一括採用がもたらす「頑張れる人」の指標

勅使川原真衣(組織開発専門家)

日本企業が学歴を重視する理由の根本には、メンバーシップ型と呼ばれる雇用システムやそれに適した新卒一括採用などの日本特有の労務管理の存在があると指摘する、組織開発専門家の勅使川原真衣氏。2025年5月29日に開催される...

2026年06月16日

「いつから娯楽のホスト遊びが義務に...」ホス狂いとなる女性客の4つの分類

佐々木チワワ(ライター)

「いつから娯楽のホスト遊びが義務に...」ホス狂いとなる女性客の4つの分類

「いつから娯楽のホスト遊びが義務に...」ホス狂いとなる女性客の4つの分類

佐々木チワワ(ライター)

ホストクラブに頻繁に通い、多額の金銭を投じる「ホス狂い」といわれる女性たちの実態とは?高校生の頃から歌舞伎町に足を運び、トー横キッズやホストなどの現場を取材してきたライターの佐々木チワワ氏は、著書 『歌舞伎町に...

2026年06月15日

明治期の権力の縮図 大磯の邸宅に見る邸園文化『近代日本の別荘建築』【書評】

奈良岡聰智(京都大学教授)

明治期の権力の縮図 大磯の邸宅に見る邸園文化『近代日本の別荘建築』【書評】

明治期の権力の縮図 大磯の邸宅に見る邸園文化『近代日本の別荘建築』【書評】

奈良岡聰智(京都大学教授)

明治期、多くの政財界人、旧藩主が別荘を構えた大磯。その別荘地としての形成、別荘建築の特徴、別荘を設けた人物の来歴や大磯での暮らしについて、新聞、日記、伝記など根拠資料も提示しながら詳らかにした書籍 『近代日本の...

2026年06月10日

顧客の手元に現金がなくても...ホストクラブで“ツケ払い”の慣習がなくならない理由

佐々木チワワ(ライター)

顧客の手元に現金がなくても...ホストクラブで“ツケ払い”の慣習がなくならない理由

顧客の手元に現金がなくても...ホストクラブで“ツケ払い”の慣習がなくならない理由

佐々木チワワ(ライター)

ホストクラブに頻繁に通い、多額の金銭を投じる「ホス狂い」といわれる女性たちの実態とは?高校生の頃から歌舞伎町に足を運び、トー横キッズやホストなどの現場を取材してきたライターの佐々木チワワ氏は、著書 『歌舞伎町に...

2026年06月04日

各国で進む「青少年のSNS規制」 日本はなぜ対応が遅れているのか

曽我部真裕(京都大学大学院法学研究科教授)

各国で進む「青少年のSNS規制」 日本はなぜ対応が遅れているのか

各国で進む「青少年のSNS規制」 日本はなぜ対応が遅れているのか

曽我部真裕(京都大学大学院法学研究科教授)

16歳未満の利用を事実上禁止したオーストラリアをはじめ、近年、SNSに対して各国でさまざまな規制が行われている。わが国の青少年を守るためには、どのような政策が求められるのか。時代に対応できていない日本の対策の課題と...

2026年06月03日

「真実とフェイクに大きな違いはない」 不確かな時代に求められる“賢慮”とは

杉谷和哉(岩手県立大学准教授)

「真実とフェイクに大きな違いはない」 不確かな時代に求められる“賢慮”とは

「真実とフェイクに大きな違いはない」 不確かな時代に求められる“賢慮”とは

杉谷和哉(岩手県立大学准教授)

人間は、自分の党派性に従った推論をする生き物だ。 党派への帰属意識が現実の認知を歪め、敵対的党派が振りまく陰謀論には鋭い目を光らせることはできても、自分の党派が繰り出す陰謀論や、自分の考えに合致した陰謀論に対...

2026年05月29日

「正しいデータがあれば説得できる」は幻想 エビデンスに基づくポピュリズムの危うさ

杉谷和哉(岩手県立大学准教授)

「正しいデータがあれば説得できる」は幻想 エビデンスに基づくポピュリズムの危うさ

「正しいデータがあれば説得できる」は幻想 エビデンスに基づくポピュリズムの危うさ

杉谷和哉(岩手県立大学准教授)

二回目の大統領選に出馬したドナルド・トランプが選挙戦の最中、「移民が隣人のペットを食べている」などという発言をして批判されたが、意識的にせよ無意識的にせよ、トランプはナラティヴの力を最大限に活用して選挙戦を戦...

2026年05月26日

「データがあるから正しい」の罠 数字は“解釈”で簡単に操作される

杉谷和哉(岩手県立大学准教授)

「データがあるから正しい」の罠 数字は“解釈”で簡単に操作される

「データがあるから正しい」の罠 数字は“解釈”で簡単に操作される

杉谷和哉(岩手県立大学准教授)

個々人が数字に振り回される現状、それを崇拝して自らの人生の善し悪しの判断すらも委ねてしまう──このような一幕は、現代社会の批判としてしばしば登場してきたし、SNSがなかった時代、人々は銀行預金の残高や所持している資...

2026年05月21日

「数値化」と「透明性」が招く弊害 データはこうして“捏造”される

杉谷和哉(岩手県立大学准教授)

「数値化」と「透明性」が招く弊害 データはこうして“捏造”される

「数値化」と「透明性」が招く弊害 データはこうして“捏造”される

杉谷和哉(岩手県立大学准教授)

我々は「エビデンス」や「数字」を用いることで、社会やビジネスを合理化できると考えていたのに、その理想からは遥か遠いところに来てしまったようである。 そう語るのは、EBPM(Evidence Based Policy Making、エビデ...