2026年06月15日
明治期の権力の縮図 大磯の邸宅に見る邸園文化『近代日本の別荘建築』【書評】
明治期の権力の縮図 大磯の邸宅に見る邸園文化『近代日本の別荘建築』【書評】
明治期、多くの政財界人、旧藩主が別荘を構えた大磯。その別荘地としての形成、別荘建築の特徴、別荘を設けた人物の来歴や大磯での暮らしについて、新聞、日記、伝記など根拠資料も提示しながら詳らかにした書籍 『近代日本の...
Voice » 社会・教育
2026年06月15日
明治期、多くの政財界人、旧藩主が別荘を構えた大磯。その別荘地としての形成、別荘建築の特徴、別荘を設けた人物の来歴や大磯での暮らしについて、新聞、日記、伝記など根拠資料も提示しながら詳らかにした書籍 『近代日本の...
2026年06月10日
ホストクラブに頻繁に通い、多額の金銭を投じる「ホス狂い」といわれる女性たちの実態とは?高校生の頃から歌舞伎町に足を運び、トー横キッズやホストなどの現場を取材してきたライターの佐々木チワワ氏は、著書 『歌舞伎町に...
2026年06月04日
16歳未満の利用を事実上禁止したオーストラリアをはじめ、近年、SNSに対して各国でさまざまな規制が行われている。わが国の青少年を守るためには、どのような政策が求められるのか。時代に対応できていない日本の対策の課題と...
2026年06月03日
人間は、自分の党派性に従った推論をする生き物だ。 党派への帰属意識が現実の認知を歪め、敵対的党派が振りまく陰謀論には鋭い目を光らせることはできても、自分の党派が繰り出す陰謀論や、自分の考えに合致した陰謀論に対...
2026年05月29日
二回目の大統領選に出馬したドナルド・トランプが選挙戦の最中、「移民が隣人のペットを食べている」などという発言をして批判されたが、意識的にせよ無意識的にせよ、トランプはナラティヴの力を最大限に活用して選挙戦を戦...
2026年05月26日
個々人が数字に振り回される現状、それを崇拝して自らの人生の善し悪しの判断すらも委ねてしまう──このような一幕は、現代社会の批判としてしばしば登場してきたし、SNSがなかった時代、人々は銀行預金の残高や所持している資...
2026年05月21日
我々は「エビデンス」や「数字」を用いることで、社会やビジネスを合理化できると考えていたのに、その理想からは遥か遠いところに来てしまったようである。 そう語るのは、EBPM(Evidence Based Policy Making、エビデ...
2026年05月18日
「エビデンス」という言葉が世間に飛び交うようになって久しい。 ありとあらゆる局面で、「それはエビデンスがあるんですか?」といった、「煽り」のような文言を見かけないだろうか。 しかし、エビデンスがありさえす...
2026年05月11日
短く刺激的な情報ばかりが消費される時代に、あえて"長いコンテンツ"を届けるメディアとして「音声」が再評価されている。可処分時間の奪い合いが激化するなかで、コンテンツのあり方はどう変わるのか。Podcast...
2026年05月11日
皆さんは"フードテック"という言葉をご存じだろうか? 食のシーンにデジタル技術(特にIoT)やバイオサイエンスなどが融合することで起こるイノベーションのトレンドの総称であり、特定の技術というわけではな...
2026年05月07日
始皇帝陵の兵馬俑 「物流」を軸に世界史を見ると、これまで見えていなかった新たな一面が見えてくる――! なぜ東アジアはヨーロッパに先駆けて経済発展することができたのか? その要因には、始皇帝から武帝までの100...
2026年05月06日
皆さんは"フードテック"という言葉をご存じだろうか? 食のシーンにデジタル技術(特にIoT)やバイオサイエンスなどが融合することで起こるイノベーションのトレンドの総称であり、特定の技術というわけではな...
2026年05月05日
写真:的野弘路 「新実在論」の提唱者であるマルクス・ガブリエルは、「今後、東洋思想がますます存在感を増すことが確実に期待されます」と説く。我々は東洋思想から何を学ぶべきなのか。 ※本稿は、マルクス・ガブリエ...
2026年04月21日
「MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)診断」をご存じだろうか。 若者を中心に昨今流行している自己理解メソッドとされるもので、「外向:Eまたは内向:I」「感覚:Sまたは直観:N」「思考:Tまたは感情:F」「判...
2026年04月16日
「MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)診断」をご存じだろうか。 若者を中心に昨今流行している自己理解メソッドとされるもので、「外向:Eまたは内向:I」「感覚:Sまたは直観:N」「思考:Tまたは感情:F」「判...
2026年04月15日
行動遺伝学研究の第一人者である筆者には、社会にはびこる「能力主義」がどのように見えているのか。科学的根拠を用いながら、社会にある本当の問題に目を向ける。 ※本稿は、 『Voice』 2024年3月号より、より抜粋・編集...
2026年04月14日
厳密な文理解釈と立憲主義を結合した憲法論を説き、大正デモクラシーの理論的指導者として活躍した佐々木惣一。伊藤孝夫氏による書籍 『佐々木惣一』 (ミネルヴァ書房)では、佐々木の牽引した戦前期公法学の展開をドイツ公...
2026年04月13日
犯した罪を償って刑務所から出所するとき、寄る辺ない人間は少なくない。そんな彼ら彼女らの帰住先として全国に設けられているのが「更生保護施設」だが、2011年からは、さまざまな法人が管理する施設の空室を活用した施設「...
2026年04月10日
日本海軍は、近代日本の社会にどのような影響を与え、また社会からどのような影響を受けたのか。 『日本海軍と近代社会』 (吉川弘文館)は、国際関係、政治、軍事、経済など多角的な視点から、海軍が存在した時代を解き明か...
2026年04月07日
日中戦争で活動した宣撫官。 『北支宣撫官』 (えにし書房)は、そんな彼らの貴重な証言と、詳細な史料に基づいて執筆されている。現代社会を生きる私たちにとって重要な指針となる一冊を、京都大学教授の奈良岡聰智氏が紹介...
更新:10月05日 00:05