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政治・外交

2019年03月25日

ウクライナ人が日本に警告「北方領土の2島返還で笑うのはプーチンだけ」

グレンコ・アンドリー(ウクライナ出身/国際政治学者)

ウクライナ人が日本に警告「北方領土の2島返還で笑うのはプーチンだけ」

ウクライナ人が日本に警告「北方領土の2島返還で笑うのはプーチンだけ」

グレンコ・アンドリー(ウクライナ出身/国際政治学者)

安倍総理は現在、プーチン大統領との友好関係を深めることで北方領土問題の解決をめざしている。だが、2014年に領土クリミアをあっという間にロシアに奪われたウクライナ人のグレンコ・アンドリー氏は異なる考え方をもつ...

2019年03月20日

北朝鮮・偵察総局が主導する、大規模サイバー攻撃の真実

古川勝久(国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員)

北朝鮮・偵察総局が主導する、大規模サイバー攻撃の真実

北朝鮮・偵察総局が主導する、大規模サイバー攻撃の真実

古川勝久(国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員)

※画像はイメージです 米朝関係改善への道に横たわるのは核問題だけではない。北朝鮮が国を挙げて行うサイバーテロとは何なのか。国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員の古川勝久氏が、北朝鮮が行なう犯罪行為の実...

2019年03月18日

進まない非核化の裏で行なわれる、北朝鮮の犯罪行為

古川勝久(国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員)

進まない非核化の裏で行なわれる、北朝鮮の犯罪行為

進まない非核化の裏で行なわれる、北朝鮮の犯罪行為

古川勝久(国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員)

※画像はイメージです 米朝再会談後も非核化は進んでいない。一方、国連制裁を逃れる北朝鮮の横暴を各国は静観している。国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員の古川勝久氏が、北朝鮮が行なう犯罪行為の実態を明ら...

2019年03月07日

日本の命運を分けた開戦、対米通告遅延問題の責任はどこか

大野哲弥(株式会社ライティング・アンド・ブレイン代表取締役)

日本の命運を分けた開戦、対米通告遅延問題の責任はどこか

日本の命運を分けた開戦、対米通告遅延問題の責任はどこか

大野哲弥(株式会社ライティング・アンド・ブレイン代表取締役)

写真:松野佳奈 聞き手:編集部(中西史也) ※本稿は 『Voice』4月号 、「著者に聞く」大野哲弥氏の 『通信の世紀』 を一部抜粋、編集したものです。   目的合理性に欠けた暗号電報 ――本書『通信...

2019年03月06日

『ビハインド・ザ・コーヴ』監督が語る、反捕鯨プロパガンダとの戦い方

八木景子(映画監督)

『ビハインド・ザ・コーヴ』監督が語る、反捕鯨プロパガンダとの戦い方

『ビハインド・ザ・コーヴ』監督が語る、反捕鯨プロパガンダとの戦い方

八木景子(映画監督)

2018年9月に開催されたIWC総会の様子(撮影:八木景子) 日本政府は昨年12月26日、鯨資源の管理を担うIWC(国際捕鯨委員会)からの脱退と1988年以来となる商業捕鯨再開を表明した。今年7月から、日本近海の排他的経済水域...

2019年03月06日

拡大する韓国の武器輸出 日本が国益のために「取るべき行動」

渡瀬裕哉(パシフィック・アライアンス総研所長)

拡大する韓国の武器輸出 日本が国益のために「取るべき行動」

拡大する韓国の武器輸出 日本が国益のために「取るべき行動」

渡瀬裕哉(パシフィック・アライアンス総研所長)

※画像はイメージです。 レーダー照射問題や元徴用工を巡る問題で日韓関係が悪化するなか、日本はいかなる対応をすべきなのか。トランプ大統領当選を的中させるなど、アメリカの選挙分析を得意とする気鋭の政治アナリスト・...

2019年03月05日

鯨を“殺し続ける”反捕鯨国アメリカの実態

八木景子(映画監督)

鯨を“殺し続ける”反捕鯨国アメリカの実態

鯨を“殺し続ける”反捕鯨国アメリカの実態

八木景子(映画監督)

ミンククジラ(写真提供:一般財団法人日本鯨類研究所) <<日本政府は昨年12月26日、鯨資源の管理を担うIWC(国際捕鯨委員会)からの脱退と1988年以来となる商業捕鯨再開を表明した。今年7月から、日本近海の排他的経済...

2019年03月04日

韓国が日本政府を侮辱し続けても、止められない「ごね得」

渡瀬裕哉(パシフィック・アライアンス総研所長)

韓国が日本政府を侮辱し続けても、止められない「ごね得」

韓国が日本政府を侮辱し続けても、止められない「ごね得」

渡瀬裕哉(パシフィック・アライアンス総研所長)

※画像はイメージです レーダー照射問題や元徴用工を巡る問題で、日韓関係は悪化の一途を辿っている。トランプ大統領当選を的中させるなど、アメリカの選挙分析を得意とする気鋭の政治アナリスト・渡瀬裕哉氏は、日本人は「...

2018年12月26日

篠田英朗 「元徴用工」判決で浮き彫りになった「憲法優位説」の危険

篠田英朗(東京外国語大学教授)

篠田英朗 「元徴用工」判決で浮き彫りになった「憲法優位説」の危険

篠田英朗 「元徴用工」判決で浮き彫りになった「憲法優位説」の危険

篠田英朗(東京外国語大学教授)

本サイト 「篠田英朗 揺れる「元徴用工」判決、韓国に国内法と国際法の『調整』を求めよ」 に引き続き、日韓双方の国内法学者が陥りがちな「憲法優位説」、そして「元徴用工」判決が東アジアをめぐる安全保障環境に及ぼ...

2018年12月25日

揺れる「元徴用工」判決 韓国が狙った“請求権の枠外“

篠田英朗(東京外国語大学教授)

揺れる「元徴用工」判決 韓国が狙った“請求権の枠外“

揺れる「元徴用工」判決 韓国が狙った“請求権の枠外“

篠田英朗(東京外国語大学教授)

韓国大法院(最高裁判所に相当)が新日鐵住金に韓国人の「元徴用工」への賠償を命じた判決をめぐり、原告側弁護士は12月24日、期限までに同社が協議に応じる意思を示さなかったとして、資産差し押さえの手続きを近く開始...

2018年12月14日

韓国に異常事態 徴用工判決の陰に「反文政権の狼煙」

櫻井よしこ(ジャーナリスト)

韓国に異常事態 徴用工判決の陰に「反文政権の狼煙」

韓国に異常事態 徴用工判決の陰に「反文政権の狼煙」

櫻井よしこ(ジャーナリスト)

  止まらない文在寅政権の横紙破り 隣りの韓国が大変だ。日本人の私たちの想像を超えるとんでもない政変が進行中だ。 2018年10月30日、韓国大法院(最高裁)による朝鮮半島出身労働者への戦時賠償...

2018年12月09日

村田晃嗣 日本の明確な意思を示す防衛費の増額を

村田晃嗣(同志社大学法学部教授)

村田晃嗣 日本の明確な意思を示す防衛費の増額を

村田晃嗣 日本の明確な意思を示す防衛費の増額を

村田晃嗣(同志社大学法学部教授)

トランプ政権は在韓米軍の削減、撤退を進めるのか。そのとき日本の進路は。同WEBサイト 「村田晃嗣 在韓米軍撤退の悪夢『トランプを第二のカーターにしてはならない』」 に引き続き、同志社大学の村田晃嗣教授が、カータ...

2018年12月07日

在韓米軍撤退の悪夢 対馬海峡が軍事境界線に?

村田晃嗣(同志社大学法学部教授)

在韓米軍撤退の悪夢 対馬海峡が軍事境界線に?

在韓米軍撤退の悪夢 対馬海峡が軍事境界線に?

村田晃嗣(同志社大学法学部教授)

米トランプ大統領は在韓米軍の削減や撤退を示唆している。だがもしそうなったとき、朝鮮半島ひいては日本を取り巻く安全保障環境はどうなるのか。アメリカの外交・安全保障政策に詳しい同志社大学の村田晃嗣教授が分析。※...

2018年11月08日

橋下徹「習近平主席が待機児童問題について語りますか?」

橋下徹(元大阪府知事/弁護士)

橋下徹「習近平主席が待機児童問題について語りますか?」

橋下徹「習近平主席が待機児童問題について語りますか?」

橋下徹(元大阪府知事/弁護士)

聞き手:編集部(中西史也) 写真:大坊崇 橋下徹氏の野党強化論は、本サイト 「橋下徹『政策はぶれて当たり前』」 「橋下徹『野党は安倍首相とトランプ大統領に学べ』」 に詳しい。では、与党を含めた政治家がいま最も...

2018年11月08日

橋下徹「野党は安倍首相とトランプ大統領に学べ」

橋下徹(元大阪府知事/弁護士)

橋下徹「野党は安倍首相とトランプ大統領に学べ」

橋下徹「野党は安倍首相とトランプ大統領に学べ」

橋下徹(元大阪府知事/弁護士)

聞き手:編集部(中西史也) 写真:大坊崇 日本の政治論争ではしばし、保守かリベラルかというイデオロギーが対立軸になる。しかし橋下氏は、そうした政治スタンスの区分けは無意味と一蹴する。どういうことなのか。いま...

2018年11月07日

橋下徹「政策はぶれて当たり前」

橋下徹(元大阪府知事/弁護士)

橋下徹「政策はぶれて当たり前」

橋下徹「政策はぶれて当たり前」

橋下徹(元大阪府知事/弁護士)

聞き手:編集部(中西史也) 写真:大坊崇 安倍政権が磐石な体制を築くなか、いまの野党が国民の支持を得られているようには見えない。なぜ「安倍一強」がますます進むのか、大阪府知事・同市長を務め、自らも「おおさか...

2018年10月30日

米中激突、トランプは第二のレーガンになる?(石平&福島香織)

石平(評論家/拓殖大学客員教授)

米中激突、トランプは第二のレーガンになる?(石平&福島香織)

米中激突、トランプは第二のレーガンになる?(石平&福島香織)

石平(評論家/拓殖大学客員教授)

米中貿易戦争の激化に国内からの批判など、習近平政権が窮地に立たされている。一方、トランプ大統領は思わぬ形で「第二のレーガン」をめざしていた。11月6日のアメリカ中間選挙が近づくなか、中国問題に詳しい石平氏と福...

2018年10月29日

吉田茂を超える、芦田均が残したリアリズム(細谷雄一)

細谷雄一(慶應義塾大学法学部教授)

吉田茂を超える、芦田均が残したリアリズム(細谷雄一)

吉田茂を超える、芦田均が残したリアリズム(細谷雄一)

細谷雄一(慶應義塾大学法学部教授)

聞き手:編集部 写真:吉田和本 外交感覚に優れた指導者――。これに該当する政治家として、誰が思い浮かぶだろうか。国際政治学者の細谷雄一氏は、卓越したバランス感覚をもつ人物として、戦前に外交官として活躍し、戦後...

2018年10月22日

なぜ第一次世界大戦は「大戦争」になってしまったか

倉山満(憲政史研究家)

なぜ第一次世界大戦は「大戦争」になってしまったか

なぜ第一次世界大戦は「大戦争」になってしまったか

倉山満(憲政史研究家)

「 なぜいま、天皇だけが『エンペラー』なのか(倉山満)」 によると、日本とイギリスが君主国として生き残った鍵は立憲君主制だったという。では、日英において君主と臣下はいかなる関係にあったのか。ヴィクトリア女王...