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政治・外交

2019年05月15日

辛坊治郎 「2025年大阪万博の見所は人間の“生きた心臓”」

辛坊治郎(大阪綜合研究所代表)

辛坊治郎 「2025年大阪万博の見所は人間の“生きた心臓”」

辛坊治郎 「2025年大阪万博の見所は人間の“生きた心臓”」

辛坊治郎(大阪綜合研究所代表)

聞き手:編集部(中西史也) 写真(大坊崇) 2025年に再び大阪で万博が開催される。関西を長年ウォッチしてきた辛坊治郎氏は、「万博は人生の原点」と語る。夢の祭典でいかなる展示が展開されるのか。辛坊氏の大胆予測。 ...

2019年05月10日

辛坊治郎 「維新は夏の参院選での切り札を持っている」

辛坊治郎(大阪綜合研究所代表)

辛坊治郎 「維新は夏の参院選での切り札を持っている」

辛坊治郎 「維新は夏の参院選での切り札を持っている」

辛坊治郎(大阪綜合研究所代表)

聞き手:編集部(中西史也) 写真(大坊崇) 松井一郎・吉村洋文両氏の圧勝に終わった大阪ダブル選挙――。堺市長であり、大阪都構想に反対していた 竹山修身氏が辞職し、池田市長には維新公認の冨田裕樹氏が就任するなど、...

2019年05月08日

辛坊治郎 「自民党は“大阪問題”の解決案を示せなかった」

辛坊治郎(大阪綜合研究所代表)

辛坊治郎 「自民党は“大阪問題”の解決案を示せなかった」

辛坊治郎 「自民党は“大阪問題”の解決案を示せなかった」

辛坊治郎(大阪綜合研究所代表)

聞き手:編集部(中西史也) 写真(大坊崇) 松井一郎・吉村洋文両氏の圧勝に終わった大阪ダブル選挙――。堺市長であり、大阪都構想に反対していた 竹山修身氏が辞職し、池田市長には維新公認の冨田裕樹氏が就任するなど、...

2019年04月27日

深まる米中新冷戦、日本はファイブアイズ諸国と連携せよ

小谷賢(日本大学危機管理学部教授)

深まる米中新冷戦、日本はファイブアイズ諸国と連携せよ

深まる米中新冷戦、日本はファイブアイズ諸国と連携せよ

小谷賢(日本大学危機管理学部教授)

※画像はイメージです。 ファーウェイを巡る一連の騒動など、米中の対立が深刻化している。インテリジェンスに詳しい日本大学の小谷賢教授は、両国の確執は軍事・経済のみならず、サイバーインテリジェンスにまで及...

2019年04月25日

一般人の情報も盗られる?スノーデン氏が危惧した「ファイブアイズ」とは何か

小谷賢(日本大学危機管理学部教授)

一般人の情報も盗られる?スノーデン氏が危惧した「ファイブアイズ」とは何か

一般人の情報も盗られる?スノーデン氏が危惧した「ファイブアイズ」とは何か

小谷賢(日本大学危機管理学部教授)

※画像はイメージです アメリカは長年、インテリジェンスの分野において他国の追随を許さなかった。その力の源泉となったのが、英語圏5カ国「ファイブアイズ」による情報共有である。ところが近年、中国がサイバー分野で急...

2019年04月23日

「私はどうかしていた」 将軍ロンメル率いるドイツ軍がノルマンディー上陸を許した理由

大木毅(現代史家)

「私はどうかしていた」 将軍ロンメル率いるドイツ軍がノルマンディー上陸を許した理由

「私はどうかしていた」 将軍ロンメル率いるドイツ軍がノルマンディー上陸を許した理由

大木毅(現代史家)

現代史家であり、陸上自衛隊幹部学校の講師も務めた大木毅氏が上梓した一冊の書籍が注目を集めている。それが『「砂漠の狐」ロンメル ヒトラーの将軍の栄光と悲惨』である。 ドイツ国防軍で最も有名な将軍として数...

2019年04月12日

橋下徹「大阪都構想は、徹底的に考え抜かれた“実行プロセス”だ」

橋下徹(元大阪府知事/弁護士)

橋下徹「大阪都構想は、徹底的に考え抜かれた“実行プロセス”だ」

橋下徹「大阪都構想は、徹底的に考え抜かれた“実行プロセス”だ」

橋下徹(元大阪府知事/弁護士)

(撮影:的野弘路) <<4月7日に投開票された大阪知事・市長W選。結果は「大阪維新の会」松井一郎氏と吉村洋文氏の勝利となった。 元代表であり、大阪府知事・大阪市長を務めた橋下徹氏による発刊間近の新著『...

2019年04月11日

大阪W選でわかった「実行できるリーダー」の条件

橋下徹(元大阪府知事/弁護士)

大阪W選でわかった「実行できるリーダー」の条件

大阪W選でわかった「実行できるリーダー」の条件

橋下徹(元大阪府知事/弁護士)

(撮影:的野弘路) <<4月7日に投開票された大阪知事・市長W選。結果は「大阪維新の会」松井一郎氏と吉村洋文氏の勝利となった。 大阪都構想の住民投票実施に向けて、再び歩を進める維新。 元代表であり、...

2019年03月27日

竹田恒泰「日本は本当に“国民主権”の国なのか?」

竹田恒泰(作家/慶應義塾大学講師)

竹田恒泰「日本は本当に“国民主権”の国なのか?」

竹田恒泰「日本は本当に“国民主権”の国なのか?」

竹田恒泰(作家/慶應義塾大学講師)

<<旧皇族・竹田家に生まれ明治天皇の玄孫に当たる竹田恒泰氏は、「実は日本こそ、現存する最古の民主国なのである」と主張する。 竹田氏の近著『日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか』では、フランス、...

2019年03月26日

竹田恒泰「日本に一党独裁や専制君主は適さない」

竹田恒泰(作家/慶應義塾大学講師)

竹田恒泰「日本に一党独裁や専制君主は適さない」

竹田恒泰「日本に一党独裁や専制君主は適さない」

竹田恒泰(作家/慶應義塾大学講師)

  <<旧皇族・竹田家に生まれ明治天皇の玄孫に当たる竹田恒泰氏は、「実は日本こそ、現存する最古の民主国なのである」と主張する。 竹田氏の近著『日本の民主主義はなぜ世界一長く続いているのか』では、...

2019年03月25日

ウクライナ人が日本に警告「北方領土の2島返還で笑うのはプーチンだけ」

グレンコ・アンドリー(ウクライナ出身/国際政治学者)

ウクライナ人が日本に警告「北方領土の2島返還で笑うのはプーチンだけ」

ウクライナ人が日本に警告「北方領土の2島返還で笑うのはプーチンだけ」

グレンコ・アンドリー(ウクライナ出身/国際政治学者)

安倍総理は現在、プーチン大統領との友好関係を深めることで北方領土問題の解決をめざしている。だが、2014年に領土クリミアをあっという間にロシアに奪われたウクライナ人のグレンコ・アンドリー氏は異なる考え方をもつ...

2019年03月20日

北朝鮮・偵察総局が主導する、大規模サイバー攻撃の真実

古川勝久(国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員)

北朝鮮・偵察総局が主導する、大規模サイバー攻撃の真実

北朝鮮・偵察総局が主導する、大規模サイバー攻撃の真実

古川勝久(国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員)

※画像はイメージです 米朝関係改善への道に横たわるのは核問題だけではない。北朝鮮が国を挙げて行うサイバーテロとは何なのか。国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員の古川勝久氏が、北朝鮮が行なう犯罪行為の実...

2019年03月18日

進まない非核化の裏で行なわれる、北朝鮮の犯罪行為

古川勝久(国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員)

進まない非核化の裏で行なわれる、北朝鮮の犯罪行為

進まない非核化の裏で行なわれる、北朝鮮の犯罪行為

古川勝久(国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員)

※画像はイメージです 米朝再会談後も非核化は進んでいない。一方、国連制裁を逃れる北朝鮮の横暴を各国は静観している。国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネル元委員の古川勝久氏が、北朝鮮が行なう犯罪行為の実態を明ら...

2019年03月07日

日本の命運を分けた開戦、対米通告遅延問題の責任はどこか

大野哲弥(株式会社ライティング・アンド・ブレイン代表取締役)

日本の命運を分けた開戦、対米通告遅延問題の責任はどこか

日本の命運を分けた開戦、対米通告遅延問題の責任はどこか

大野哲弥(株式会社ライティング・アンド・ブレイン代表取締役)

写真:松野佳奈 聞き手:編集部(中西史也) ※本稿は 『Voice』4月号 、「著者に聞く」大野哲弥氏の 『通信の世紀』 を一部抜粋、編集したものです。   目的合理性に欠けた暗号電報 ――本書『通信...

2019年03月06日

『ビハインド・ザ・コーヴ』監督が語る、反捕鯨プロパガンダとの戦い方

八木景子(映画監督)

『ビハインド・ザ・コーヴ』監督が語る、反捕鯨プロパガンダとの戦い方

『ビハインド・ザ・コーヴ』監督が語る、反捕鯨プロパガンダとの戦い方

八木景子(映画監督)

2018年9月に開催されたIWC総会の様子(撮影:八木景子) 日本政府は昨年12月26日、鯨資源の管理を担うIWC(国際捕鯨委員会)からの脱退と1988年以来となる商業捕鯨再開を表明した。今年7月から、日本近海の排他的経済水域...

2019年03月06日

拡大する韓国の武器輸出 日本が国益のために「取るべき行動」

渡瀬裕哉(パシフィック・アライアンス総研所長)

拡大する韓国の武器輸出 日本が国益のために「取るべき行動」

拡大する韓国の武器輸出 日本が国益のために「取るべき行動」

渡瀬裕哉(パシフィック・アライアンス総研所長)

※画像はイメージです。 レーダー照射問題や元徴用工を巡る問題で日韓関係が悪化するなか、日本はいかなる対応をすべきなのか。トランプ大統領当選を的中させるなど、アメリカの選挙分析を得意とする気鋭の政治アナリスト・...

2019年03月05日

鯨を“殺し続ける”反捕鯨国アメリカの実態

八木景子(映画監督)

鯨を“殺し続ける”反捕鯨国アメリカの実態

鯨を“殺し続ける”反捕鯨国アメリカの実態

八木景子(映画監督)

ミンククジラ(写真提供:一般財団法人日本鯨類研究所) <<日本政府は昨年12月26日、鯨資源の管理を担うIWC(国際捕鯨委員会)からの脱退と1988年以来となる商業捕鯨再開を表明した。今年7月から、日本近海の排他的経済...

2019年03月04日

韓国が日本政府を侮辱し続けても、止められない「ごね得」

渡瀬裕哉(パシフィック・アライアンス総研所長)

韓国が日本政府を侮辱し続けても、止められない「ごね得」

韓国が日本政府を侮辱し続けても、止められない「ごね得」

渡瀬裕哉(パシフィック・アライアンス総研所長)

※画像はイメージです レーダー照射問題や元徴用工を巡る問題で、日韓関係は悪化の一途を辿っている。トランプ大統領当選を的中させるなど、アメリカの選挙分析を得意とする気鋭の政治アナリスト・渡瀬裕哉氏は、日本人は「...

2018年12月26日

篠田英朗 「元徴用工」判決で浮き彫りになった「憲法優位説」の危険

篠田英朗(東京外国語大学教授)

篠田英朗 「元徴用工」判決で浮き彫りになった「憲法優位説」の危険

篠田英朗 「元徴用工」判決で浮き彫りになった「憲法優位説」の危険

篠田英朗(東京外国語大学教授)

本サイト 「篠田英朗 揺れる「元徴用工」判決、韓国に国内法と国際法の『調整』を求めよ」 に引き続き、日韓双方の国内法学者が陥りがちな「憲法優位説」、そして「元徴用工」判決が東アジアをめぐる安全保障環境に及ぼ...

2018年12月25日

揺れる「元徴用工」判決 韓国が狙った“請求権の枠外“

篠田英朗(東京外国語大学教授)

揺れる「元徴用工」判決 韓国が狙った“請求権の枠外“

揺れる「元徴用工」判決 韓国が狙った“請求権の枠外“

篠田英朗(東京外国語大学教授)

韓国大法院(最高裁判所に相当)が新日鐵住金に韓国人の「元徴用工」への賠償を命じた判決をめぐり、原告側弁護士は12月24日、期限までに同社が協議に応じる意思を示さなかったとして、資産差し押さえの手続きを近く開始...

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