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政治・外交

2026年01月23日

大卒ホワイトカラーは危険な道? トランプ関税・移民対策が変える若者の人気職

渡瀬裕哉(国際政治アナリスト)

大卒ホワイトカラーは危険な道? トランプ関税・移民対策が変える若者の人気職

大卒ホワイトカラーは危険な道? トランプ関税・移民対策が変える若者の人気職

渡瀬裕哉(国際政治アナリスト)

AIの台頭が労働市場の構造を変え、米国の若者の間では「手に職」を求める動きが加速している。パシフィック・アライアンス総研所長の渡瀬裕哉氏によれば、この技能職への回帰は、トランプ政権が掲げる関税・移民対策による「...

2026年01月19日

プーチンの要求を叶えた者が権力を握る ロシア政治を覆う「親分への忖度」

小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授),小谷賢(日本大学危機管理学部教授)

プーチンの要求を叶えた者が権力を握る ロシア政治を覆う「親分への忖度」

プーチンの要求を叶えた者が権力を握る ロシア政治を覆う「親分への忖度」

小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授),小谷賢(日本大学危機管理学部教授)

ロシアの情報機関は、革命直後のチェーカーに始まり、スターリン期の粛清を担ったNKVD(内務人民委員部)、冷戦期に巨大な権力を誇ったKGB(ソ連国家保安委員会)へと変遷を遂げてきた。1991年のソ連崩壊に伴い、KGBは解体・...

2026年01月16日

日本は米国に「生殺与奪の権」を握られている? 安全保障を他国に委ね続けた代償

小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授),小谷賢(日本大学危機管理学部教授)

日本は米国に「生殺与奪の権」を握られている? 安全保障を他国に委ね続けた代償

日本は米国に「生殺与奪の権」を握られている? 安全保障を他国に委ね続けた代償

小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター准教授),小谷賢(日本大学危機管理学部教授)

インテリジェンスとは、膨大な情報を分析・評価し、国家の意思決定や危機管理に活用できる形へと昇華させたものである。軍事行動の局面に限らず、外交や長期的な国家戦略を支える基盤として、その重要性は近年いっそう増して...

2026年01月06日

「教育先進国」シンガポールでの子育て 海外の公立校で教育を受ける意味とは

大井真理子(英国放送協会〈BBC〉プレゼンター)

「教育先進国」シンガポールでの子育て 海外の公立校で教育を受ける意味とは

「教育先進国」シンガポールでの子育て 海外の公立校で教育を受ける意味とは

大井真理子(英国放送協会〈BBC〉プレゼンター)

2022年度の学習到達度調査「PISA」で3分野とも1位となったシンガポール。実際にどのような教育システムがあるのか。BBC史上初の日本人プレゼンターで、シンガポールを拠点に活動する大井真理子氏が伝える。 ※本稿は、 『...

2025年12月24日

なぜ日本の避難所は変わらないのか 抜本的な改善に必要な人権意識

石井美恵子(国際医療福祉大学大学院教授/同災害保健医療研究センター副センター長)

なぜ日本の避難所は変わらないのか 抜本的な改善に必要な人権意識

なぜ日本の避難所は変わらないのか 抜本的な改善に必要な人権意識

石井美恵子(国際医療福祉大学大学院教授/同災害保健医療研究センター副センター長)

災害が起きたとき、避難所は「とりあえず身を守る場所」だと考えられてきた。しかし国際社会では、避難所は人命だけでなく、人間の尊厳や健康を守る場であるという考え方が共有されている。本稿では、難民キャンプの教訓から...

2025年12月20日

40度の夏は「人災である」 世界で最も深刻な日本の猛暑の原因

立花義裕(三重大学大学院生物資源学研究科気象・気候ダイナミクス研究室教授)

40度の夏は「人災である」 世界で最も深刻な日本の猛暑の原因

40度の夏は「人災である」 世界で最も深刻な日本の猛暑の原因

立花義裕(三重大学大学院生物資源学研究科気象・気候ダイナミクス研究室教授)

日本はいま、地球温暖化による「アナザーワールド」の入口に立っている――。 夏には40度を越える気温や災害旧の豪雨が「ニューノーマル」となりつつある「危機の時代」において、異常気象・気候力学の第一人者が、日本が...

2025年12月16日

100年前の「少数与党政権」が直面した困難とは? 多党化時代が到来した現代日本への教訓

村井良太(駒澤大学教授)

100年前の「少数与党政権」が直面した困難とは? 多党化時代が到来した現代日本への教訓

100年前の「少数与党政権」が直面した困難とは? 多党化時代が到来した現代日本への教訓

村井良太(駒澤大学教授)

135年にわたる日本の憲政史を振り返ると、第一次世界大戦後の「憲政常道」と呼ばれた時代には、多くが少数党のリーダーとして首相となっていたことがわかる。多党化時代が訪れた現代の日本政治は、近代史から何を学ぶべきか。...

2025年12月12日

救国の想いに動かされた「初の女性首相」高市早苗はマーガレット・サッチャーになれるか

中西輝政(京都大学名誉教授),冨田浩司(前駐米大使)

救国の想いに動かされた「初の女性首相」高市早苗はマーガレット・サッチャーになれるか

救国の想いに動かされた「初の女性首相」高市早苗はマーガレット・サッチャーになれるか

中西輝政(京都大学名誉教授),冨田浩司(前駐米大使)

ウィンストン・チャーチルとマーガレット・サッチャー。現下の「大乱の時代」における危機の指導者の要諦を考えるうえで、歴史上の二人の英国首相から学ぶべき点は多い。 京都大学名誉教授の中西輝政氏と、前駐米大使の...

2025年12月11日

「国民に覚醒を呼び掛けてほしい」元衆議院議長が高市早苗首相に求めること

伊吹文明(元衆議院議長)

「国民に覚醒を呼び掛けてほしい」元衆議院議長が高市早苗首相に求めること

「国民に覚醒を呼び掛けてほしい」元衆議院議長が高市早苗首相に求めること

伊吹文明(元衆議院議長)

多党化が進み政局が混迷するいま、 宰相には何が求められるのか。難局が続く自民党の進むべき道と、 高市早苗新総理に課せられた使命とは。そして、 この内憂外患の時代に 「保守」 政治家が果たすべき役割とは――。 衆議...

2025年12月09日

「1月解散」の可能性は...?「高市長期政権」に向けたグランドデザインと戦略を語る

山田宏(参議院議員/自由民主党副幹事長)

「1月解散」の可能性は...?「高市長期政権」に向けたグランドデザインと戦略を語る

「1月解散」の可能性は...?「高市長期政権」に向けたグランドデザインと戦略を語る

山田宏(参議院議員/自由民主党副幹事長)

世界的な変動期に発足した高市政権が果たすべき使命とは何か。長期政権に向けたグランドデザインはあるのか - ――。 同じく松下政経塾で学び、 2025年10月の総裁選をそば近くでともに戦った山田宏副幹事長に話を聞いた。(聞き...

2025年12月09日

「行政の長」と「体制の変革者」という二つの面...指導者としてのトランプをどう評価するか

中西輝政(京都大学名誉教授),冨田浩司(前駐米大使)

「行政の長」と「体制の変革者」という二つの面...指導者としてのトランプをどう評価するか

「行政の長」と「体制の変革者」という二つの面...指導者としてのトランプをどう評価するか

中西輝政(京都大学名誉教授),冨田浩司(前駐米大使)

トランプ大統領の政策の中身については、あるべき国際的な理念をふまえて西洋諸国からも批判されているが、他方でその指導者としての多面性とその政策の意外な方向性にも目を向ける必要がある。 京都大学名誉教授の中西...

2025年12月08日

結婚のメリットをいかに引き出すか 幸福度を左右する「仕事と家庭の切り離し」

筒井淳也(社会学者)

結婚のメリットをいかに引き出すか 幸福度を左右する「仕事と家庭の切り離し」

結婚のメリットをいかに引き出すか 幸福度を左右する「仕事と家庭の切り離し」

筒井淳也(社会学者)

幸福度に最も影響するのは「他者とのつながり」であり、その中心にあるのが結婚という共同関係だ。しかし現代日本では、家庭と仕事が切り離せず、結婚のメリットが十分に生かされていない現実があると、社会学者の筒井淳也氏...

2025年12月05日

政治は幸せをつくれるか? 岸谷蘭丸氏が語るデジタルネイティブの行動原理

岸谷蘭丸(MMBH株式会社代表)

政治は幸せをつくれるか? 岸谷蘭丸氏が語るデジタルネイティブの行動原理

政治は幸せをつくれるか? 岸谷蘭丸氏が語るデジタルネイティブの行動原理

岸谷蘭丸(MMBH株式会社代表)

「若者は政治に関心がない」「政治家にはなりたくない」といわれる。しかし現在、国民民主党や参政党の台頭で若者の政治意識はむしろ上昇傾向にある。実業家・インフルエンサーが語る潮目の変化とは。 ※本稿は、 『Voice...

2025年10月15日

誰が常任理事国の横暴を止めるのか? 大国が裁かれない「構造的矛盾」

神余隆博(関西学院大学学長特別顧問)

誰が常任理事国の横暴を止めるのか? 大国が裁かれない「構造的矛盾」

誰が常任理事国の横暴を止めるのか? 大国が裁かれない「構造的矛盾」

神余隆博(関西学院大学学長特別顧問)

大国が裁かれない構造的矛盾のなか、理想と現実のはざまで揺れる国際秩序は再構築できるのか。 ★本論稿は、意見集約プラットフォーム 「Surfvote」 と連動しています。 ※本稿は、 『Voice』 2025年9月号より抜粋・...

2025年09月01日

「政権交代」が現実味を帯びる今だからこそ 政党政治の原点を検証する2冊【書評】

奈良岡聰智(京都大学教授)

「政権交代」が現実味を帯びる今だからこそ 政党政治の原点を検証する2冊【書評】

「政権交代」が現実味を帯びる今だからこそ 政党政治の原点を検証する2冊【書評】

奈良岡聰智(京都大学教授)

政権交代が現実味を帯びる現在、あらためて政党政治の政治の原点を検証する2冊 『民主主義は甦るのか?』 ( 慶應義塾大学出版会) 『《日本史の現在》5 近現代?』 (山川出版社)を京都大学教授の奈良岡聰智氏が紹介する...

2025年08月31日

米軍ガンカメラが映した硫黄島、80年経っても帰れない島民

栗原俊雄

米軍ガンカメラが映した硫黄島、80年経っても帰れない島民

米軍ガンカメラが映した硫黄島、80年経っても帰れない島民

栗原俊雄

太平洋戦争で最も激烈な戦いが繰り広げられた硫黄島。米軍は5日で占領する予定だったが、日本軍の地下要塞戦術により36日間の血戦となった。しかし戦前1000人以上が平和に暮らしていた島民は強制疎開となり、80年経った今も...

2025年08月29日

未だ4合目の安全保障 日本は「戦える民主主義国家」になれるか【後編】

兼原信克(元国家安全保障局/同志社大学特別客員教授)

未だ4合目の安全保障 日本は「戦える民主主義国家」になれるか【後編】

未だ4合目の安全保障 日本は「戦える民主主義国家」になれるか【後編】

兼原信克(元国家安全保障局/同志社大学特別客員教授)

依然として手つかずの総力安全保障の議論。その重要性については、先の大戦での敗戦、そして戦後の日本の歩みを振り返ればよくわかる。東アジアの緊張が高まるいま、問われることとは。 前編では、戦後日本における日米...

2025年08月29日

日本の安全保障はどう変遷してきたか? 冷戦後から続く「日米同盟の対等化」 【前編】

兼原信克(元国家安全保障局/同志社大学特別客員教授)

日本の安全保障はどう変遷してきたか? 冷戦後から続く「日米同盟の対等化」 【前編】

日本の安全保障はどう変遷してきたか? 冷戦後から続く「日米同盟の対等化」 【前編】

兼原信克(元国家安全保障局/同志社大学特別客員教授)

依然として手つかずの総力安全保障の議論。その重要性については、先の大戦での敗戦、そして戦後の日本の歩みを振り返ればよくわかる。東アジアの緊張が高まるいま、問われることとは。前・後編にわけて解説する。 ※本稿...

2025年08月27日

参議院に存在意義はあるのか? 日本の議会制が抱える問題点

大屋雄裕(慶應義塾大学法学部教授)

参議院に存在意義はあるのか? 日本の議会制が抱える問題点

参議院に存在意義はあるのか? 日本の議会制が抱える問題点

大屋雄裕(慶應義塾大学法学部教授)

日本の議会制度では、第一院(衆議院)と第二院(参議院)はそれぞれどのような役割を果たしているのか。本稿では、第二院が存在する意義を示しながら、日本の議会制の現状や課題について、慶應義塾大学法学部の大屋雄裕教授...

2025年08月26日

投票を棄権するのは悪いことなのか? 有権者が負うべき道徳的責任

玉手慎太郎(学習院大学教授)

投票を棄権するのは悪いことなのか? 有権者が負うべき道徳的責任

投票を棄権するのは悪いことなのか? 有権者が負うべき道徳的責任

玉手慎太郎(学習院大学教授)

投票率が上がれば社会は本当に良くなるのか――。学習院大学の玉手慎太郎教授が、アメリカの政治哲学者、ジェイソン・ブレナンの主張を手がかりに解説する。 ★本論稿は、意見集約プラットフォーム 「Surfvote」 と連動して...