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【日本文明研究会・第1回】明治・大正・昭和の名著から考える「日本」「家族」「共同体」

河野有理(法政大学教授)

【日本文明研究会・第1回】明治・大正・昭和の名著から考える「日本」「家族」「共同体」

河野有理(法政大学教授)

米中をはじめとする文明的大国が自己主張を強め、同時にデジタル化やビッグデータを軸にした技術革新が起きているなど、私たちはいま劇的な世界の変化を経験しています。このような状況下では、環境変化の圧力や不確実性に翻...

【22世紀の人間像研究会・第2回】100年前の「人間学」ブームから考える

先崎彰容(思想史家/社会構想大学院大学教授)

【22世紀の人間像研究会・第2回】100年前の「人間学」ブームから考える

先崎彰容(思想史家/社会構想大学院大学教授)

松下幸之助は終戦直後にPHP研究所を創設して以来、人間とは何かについて思索を重ね、その集大成ともいえる『人間を考える』(昭和47年〈1972年〉発刊)において、「人間には万物の王者たる優れた本質が与えられている」とする...

【22世紀の人間像研究会・第1回】「終始一貫した私」から自由になってみる

為末大(元陸上競技選手/Deportare Partners代表)

【22世紀の人間像研究会・第1回】「終始一貫した私」から自由になってみる

為末大(元陸上競技選手/Deportare Partners代表)

松下幸之助は終戦直後にPHP研究所を創設して以来、人間とは何かについて思索を重ね、その集大成ともいえる『人間を考える』(昭和47年〈1972年〉発刊)において、「人間には万物の王者たる優れた本質が与えられている」とする...

【22世紀の人間像研究会・プロローグ】転換期において人間の本質を捉える糸口とは

金子将史(政策シンクタンクPHP総研代表)

【22世紀の人間像研究会・プロローグ】転換期において人間の本質を捉える糸口とは

金子将史(政策シンクタンクPHP総研代表)

『人間を考える』刊行50年 特設サイトより 松下幸之助は終戦直後にPHP研究所を創設して以来、人間とは何かについて思索を重ね、その集大成ともいえる『人間を考える』(昭和47年〈1972年〉発刊)において、「人間には...

世界中で崩壊に向かう民主主義体制...台湾が示す「真の自由と平等」とは

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

世界中で崩壊に向かう民主主義体制...台湾が示す「真の自由と平等」とは

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

天安門事件で学生指導者を務め、先般のナンシー・ペロシ米下院議長訪台の際に同氏と会談したウーアルカイシ氏が、自由と民主主義を堅持する台湾が世界に示す価値について語る。 取材・構成・写真=栖来ひかり(台湾...

天安門事件以降、“中国共産党の暴走”に拍車をかけた周辺諸国の責任

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

天安門事件以降、“中国共産党の暴走”に拍車をかけた周辺諸国の責任

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

天安門事件で学生指導者を務め、先般のナンシー・ペロシ米下院議長訪台の際に同氏と会談したウーアルカイシ氏が、鄧小平政権と習近平政権の違いや中国の今後の目論見について語る。 取材・構成・写真=栖来ひかり(...

安倍元首相も影響を与えた? ウーアルカイシ氏が語る「ペロシ訪台」の真相

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

安倍元首相も影響を与えた? ウーアルカイシ氏が語る「ペロシ訪台」の真相

ウーアルカイシ(民主活動家/台湾立法院人権委員会秘書長)

天安門事件で学生指導者を務め、先般のナンシー・ペロシ米下院議長訪台の際に同氏と会談したウーアルカイシ氏が、ペロシ訪台の真実と中国の暴走について明らかにする。 取材・構成・写真=栖来ひかり(台湾在住文筆...

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