2020年11月03日
いまだ“同調圧力”が根強い日本…芥川賞作家が語る「リベラリスト」のあるべき姿
いまだ“同調圧力”が根強い日本…芥川賞作家が語る「リベラリスト」のあるべき姿
第二次世界大戦中、日本軍の作戦を成功に導いた“悪魔の楽器”と呼ばれる一本のトランペットが存在した。フリージャーナリストである山峰は、ヴェトナム人の恋人との出逢いをきっかけに、その伝説のトランペッ...
Voice » 社会・教育
2020年11月03日
第二次世界大戦中、日本軍の作戦を成功に導いた“悪魔の楽器”と呼ばれる一本のトランペットが存在した。フリージャーナリストである山峰は、ヴェトナム人の恋人との出逢いをきっかけに、その伝説のトランペッ...
2020年10月28日
風光明媚で名高い広島県・神石高原町。2018年7月に西日本を襲った豪雨により同町も被害を受けたが、その後、防災に活用したのがドローンである。防災のみならず、町の風景をドローンで撮影して発信することで、全国にその...
2020年10月26日
「乃木坂46イチの読書家」とも言われる鈴木絢音さん。読むジャンルは小説にとどまらず、冠番組では国語辞典の魅力を熱弁することも。「本は自分と向き合うための“鏡”になる」。アイドル活動のみならず舞台で...
2020年10月25日
「乃木坂46イチの読書家」とも言われる鈴木絢音さん。読むジャンルは小説にとどまらず、冠番組では国語辞典の魅力を熱弁することも。そんな鈴木さんが読書に惹かれた背景には、家族とのある出来事があった――。国語辞典の...
2020年10月13日
日本を花に喩えるならば蓮だ――。 1万年以上も前から、人びとは言葉では伝えられない想いを花に託して神々や死者に捧げてきた。2011年の東日本大震災、そして今回のコロナ禍においても、花の注文は下がるどころか20...
2020年10月10日
日本を花に喩えるならば蓮だ――。 1万年以上も前から、人びとは言葉では伝えられない想いを花に託して神々や死者に捧げてきた。2011年の東日本大震災、そして今回のコロナ禍においても、花の注文は下がるどころか20...
2020年09月15日
小説すばる新人賞を史上最年少で受賞し、現在は京都大学に在学する作家・青羽悠さんが今夏、著書『凪(なぎ)に溺れる』(PHP研究所)を上梓した。二作目となる今作で青羽さんは何を描き、訴えたかったのか。執筆するうえ...
2020年09月12日
小説すばる新人賞を史上最年少で受賞し、現在は京都大学に在学する作家・青羽悠さんが今夏、著書『凪(なぎ)に溺れる』(PHP研究所)を上梓した。二作目となる今作で青羽さんは何を描き、訴えたかったのか。執筆時の秘話...
2020年07月31日
(photo © Nicolas Schossleitner) アップル創業前、スティーブ・ジョブズは自分探しの旅の中で、曹洞宗禅僧・乙川弘文に教えを乞う。iPhoneの設計にも影響を与えたという禅僧・乙川弘文の破天荒な人生とは(取...
2020年07月30日
《日本で再び感染者が増している新型コロナウイルス。多くの人が「コロナウイルスとの戦いはどこまで続くのか」と不安感を募らせているのではないだろうか。しかし、インフルエンザウイルス研究者である鈴木康夫氏を父に...
2020年07月29日
マサチューセッツ工科大学(MIT)エリザベス&ジェイムズ・キリアン記念経済学教授の経済学者であるダロン・アセモグル氏は、新型コロナウイルスによる感染者と死者が多く、抗議デモや暴動が起きたアメリカの状況は深刻だ...
2020年07月23日
フェミニズム運動をはじめジェンダー論が盛んに叫ばれている。現代社会において、「性差(gender)」というトピックになると、条件反射的に意見の分断が起きてしまってはいないだろうか。そこで男女観や多様性を考える際...
2020年07月21日
《プロサッカー選手でありながら、KSK Angel FUNDを運営する挑戦者・本田圭佑氏、ネスレ日本元CEOの高岡浩三氏、そして、FiNC Technologiesの創業者であり、元CEOの溝口勇児氏の3人がパートナーとなり、今年6月に立ち上げ...
2020年07月17日
写真:遠藤宏 人類は危機に直面するたび、宗教に精神的拠り所を求めてきた。このたびの新型コロナ禍は宗教にどのような影響を及ぼすのか。国際基督教大学教授で『反知性主義』などの著書がある森本あんり氏は「宗教は科学...
2020年07月16日
三大感染症といわれるエイズ、結核、マラリアと常に闘い続けるグローバルファンド。世界各国の政府、製薬会社からマイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏、ロックバンドU2のボノ氏といった著名人の支援を背景に、低・中...
2020年07月15日
国際政治学者のダニエル・ドレズナー著『ゾンビ襲来――国際政治理論で、その日に備える』(白水社)が話題を呼んでいる。同書で書かれるゾンビへの向き合い方が、現在のコロナ禍とあまりに重なるゆえだろう。我々は未曾有...
2020年07月15日
写真:遠藤宏 人類は危機に直面するたび、宗教に精神的拠り所を求めてきた。このたびの新型コロナ禍は宗教にどのような影響を及ぼすのか。国際基督教大学教授で『反知性主義』などの著書がある森本あんり氏が、アルベール...
2020年07月15日
―――2007年、鉱物学者のロバート・ヘイゼン氏のもとに、一本の電話が入った。相手は、科学の研究や教育に助成するニューヨークのスローン財団。研究助成先を探しており、「生命の誕生を研究してほしい」という。 そ...
2020年07月13日
―――2007年、鉱物学者のロバート・ヘイゼン氏のもとに、一本の電話が入った。相手は、科学の研究や教育に助成するニューヨークのスローン財団。研究助成先を探しており、「生命の誕生を研究してほしい」という。 そ...
2020年07月13日
三大感染症といわれるエイズ、結核、マラリアと常に闘い続けるグローバルファンド。世界各国の政府、製薬会社からマイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏、ロックバンドU2のボノ氏といった著名人の支援を背景に、低・中...
更新:11月22日 00:05