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政治・外交

2016年12月19日

藤井聡 インフラ事業の「冤罪被害」

藤井聡(京都大学教授/内閣官房参与)

藤井聡 インフラ事業の「冤罪被害」

藤井聡 インフラ事業の「冤罪被害」

藤井聡(京都大学教授/内閣官房参与)

「豊洲」の空騒ぎで都民自身が被害を受ける 泡沫に過ぎない角栄ブーム  いま、「田中角栄」がブームになっている。本屋には石原慎太郎の『天才』(幻冬舎)をはじめ、多くの角栄本が平積みになっている。「いま、な...

2016年09月24日

古森義久 日本の尖閣認識はアメリカ以下だ

古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)

古森義久 日本の尖閣認識はアメリカ以下だ

古森義久 日本の尖閣認識はアメリカ以下だ

古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)

アメリカ側の専門家5人が語る中国の覇権に向けた新展開 「狙いは日中二国間協議へ引き出すこと」  やはり日本の国難と呼ばざるをえないだろう。最近の尖閣諸島(沖縄県石垣市)への中国の一大攻勢の日本にとっての...

2016年09月24日

潮匡人 北朝鮮の暴走は第二次朝鮮戦争の前触れだ

潮匡人(評論家/拓殖大学客員教授)

潮匡人 北朝鮮の暴走は第二次朝鮮戦争の前触れだ

潮匡人 北朝鮮の暴走は第二次朝鮮戦争の前触れだ

潮匡人(評論家/拓殖大学客員教授)

北朝鮮も感情で動く 発射実験の域は超えた  8月24日早朝、北朝鮮が半島東岸から東北東に向け、新型SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)「KN11」(推定)を発射、約500km飛翔させ、日本の防空識別圏(ADIZ)内にあたる日...

2016年08月01日

古森義久 韓国に圧倒される日本の対外発信

古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)

古森義久 韓国に圧倒される日本の対外発信

古森義久 韓国に圧倒される日本の対外発信

古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)

外務省の事なかれ主義が「強制連行説」の虚構に大手を振るわせている アメリカへの発信の成否が運命を左右する  日本にとって外部世界への発信がますます重要になってきたことは言を俟たない。日本側の厳然たる事実...

2016年07月26日

激動の時代における政策シンクタンクの役割

鈴木崇弘(PHP総研客員研究員)×横江公美(元ヘリテージ財団上級研究員)×金子将史(PHP総研首席研究員)

激動の時代における政策シンクタンクの役割

激動の時代における政策シンクタンクの役割

鈴木崇弘(PHP総研客員研究員)×横江公美(元ヘリテージ財団上級研究員)×金子将史(PHP総研首席研究員)

激動の時代において、政策シンクタンクはどのような役割を果たしていくべきか。

2016年07月20日

ヒラリークリントン候補に追い風となる「銃乱射事件」「ISテロ」

丸谷元人(ジャーナリスト/危機管理コンサルタント)

ヒラリークリントン候補に追い風となる「銃乱射事件」「ISテロ」

ヒラリークリントン候補に追い風となる「銃乱射事件」「ISテロ」

丸谷元人(ジャーナリスト/危機管理コンサルタント)

相次ぐ銃乱射事件、ISテロが大統領選挙に与える影響とは   3秒に1人の割合で銃弾を命中させた?  6月12日、米国で凄惨な事件が起きた。ISに忠誠を誓い、同性愛者(LGBT)を憎悪していたというイ...

2016年06月23日

主張する中国、高まる日米関係強化の必要性

デニス・ブレア(笹川平和財団米国会長),前田宏子(PHP総研主任研究員)

主張する中国、高まる日米関係強化の必要性

主張する中国、高まる日米関係強化の必要性

デニス・ブレア(笹川平和財団米国会長),前田宏子(PHP総研主任研究員)

 2012年に習近平政権が発足してから4年が経ったが、それ以前より起こり始めていた中国の対外政策の強硬化は変化することなく、むしろ加速しており、周辺海域や空における中国の拡張政策に対する懸念が広がっている。とはいえ...

2016年06月17日

放送法論争、国民は怒っている

潮匡人(評論家/拓殖大学客員教授)

放送法論争、国民は怒っている

放送法論争、国民は怒っている

潮匡人(評論家/拓殖大学客員教授)

テレビ局には自由に番組を編成制作させるべきだ! 古舘キャスターの最後っ屁  古舘伊知郎キャスターがテレビ朝日の看板番組「報道ステーション」を降板した。最後の出演となった3月31日「『いわゆる』が付く。『事実...

2016年06月15日

よりよき民主主義の実現のために

川本明(慶應義塾大学特任教授)×矢尾板俊平(淑徳大学准教授)×永久寿夫(PHP総研代表)

よりよき民主主義の実現のために

よりよき民主主義の実現のために

川本明(慶應義塾大学特任教授)×矢尾板俊平(淑徳大学准教授)×永久寿夫(PHP総研代表)

川本明(慶應義塾大学特任教授)×矢尾板俊平(淑徳大学准教授)×永久寿夫(PHP総研代表)。主権者である国民が民主主義のためにどのような力を身に付けるべきか。

2016年04月17日

「お金をもらって喜ばない奴はいないんだよ」田中角栄の増長と妄想

屋山太郎(政治評論家)

「お金をもらって喜ばない奴はいないんだよ」田中角栄の増長と妄想

「お金をもらって喜ばない奴はいないんだよ」田中角栄の増長と妄想

屋山太郎(政治評論家)

角さんの政治はバブル景気と中選挙区制度が生んだあだ花にすぎない 「お金をもらって喜ばない奴はいないんだよ」    石原慎太郎氏が近著『天才』(幻冬舎)のなかで、田中角栄を偉大な政治 家と評価し...

2016年03月31日

安保法施行、日本政府は在外邦人救出に策があるか

丸谷元人(ジャーナリスト/危機管理コンサルタント)

安保法施行、日本政府は在外邦人救出に策があるか

安保法施行、日本政府は在外邦人救出に策があるか

丸谷元人(ジャーナリスト/危機管理コンサルタント)

「新しい特殊作戦部隊」創設のすすめ 武器・インフラ輸出や資源ビジネスは要注意  2015年は、海外で多くの日本人がテロの犠牲になった1年であった。そして今年に入っても、多くの日本企業や旅行者が頻繁に訪れ、これ...

2016年02月26日

政治家の世代交代が進めば日韓関係は改善するか

マイケル・ユー(韓国人ジャーナリスト)

政治家の世代交代が進めば日韓関係は改善するか

政治家の世代交代が進めば日韓関係は改善するか

マイケル・ユー(韓国人ジャーナリスト)

勝負は朴槿惠大統領の次の政権だ 聞き手:金子将史(政策シンクタンクPHP総研 主席研究員)   反日一辺倒の韓国社会に変化の兆し  ――ご著書『「日本」が世界で畏れられる理由』(KADOKAWA)で...

2016年02月21日

クリスマスと慰安婦の話

川口マーン惠美(作家/評論家/ドイツ在住)

クリスマスと慰安婦の話

クリスマスと慰安婦の話

川口マーン惠美(作家/評論家/ドイツ在住)

クリスマスと慰安婦の話 ヨーロッパのクリスマスはお正月と瓜二つ  去年のクリスマスはロンドンで過ごした。普段バラバラになっている家族が1年に1度集まるのが、ヨーロッパのクリスマスだ。家族のお祝いなので、24...

2016年01月19日

アメリカから見た日本

グレン・S・フクシマ(米国先端政策研究所上級研究員)×永久寿夫(PHP総研代表)

アメリカから見た日本

アメリカから見た日本

グレン・S・フクシマ(米国先端政策研究所上級研究員)×永久寿夫(PHP総研代表)

安倍政権の経済、外交・安保政策に対するアメリカの見方、参議院選・大統領選挙後の日米関係の行方、日本のソフトパワーを高める方法などについて話をうかがった。