2019年08月30日
経済自由主義が曲がり角を迎えた19世紀後半

経済自由主義が曲がり角を迎えた19世紀後半
※写真はイメージです。 現代の地続きの問題を多く生み出した19世紀。この時代をよく理解するためには、どのような視点をもてばいいのだろうか。帝国主義と列強間の対立に明け暮れた世紀を展望する。 ※本稿は、関眞興...
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2019年08月30日
※写真はイメージです。 現代の地続きの問題を多く生み出した19世紀。この時代をよく理解するためには、どのような視点をもてばいいのだろうか。帝国主義と列強間の対立に明け暮れた世紀を展望する。 ※本稿は、関眞興...
2019年08月29日
※写真はイメージです。 ブレグジット(イギリスのEU離脱)、米中貿易戦争などに象徴されるように、世界は再び、大きな混迷と動乱の時代を迎えようとしている。保護主義とナショナリズムの勢いが増す中、われわれは時代を...
2019年08月23日
バブル崩壊後、金融機関の破綻が相次いだ裏で、破綻処理や債権回収のための国策会社が設立された。とくに悪質・反社会的な債務者を担当したのが「特別回収部」、つまり「トッカイ」だった――。清武英利氏が新聞記者、ノン...
2019年08月12日
団塊世代が後期高齢者となる2025年には、さらに膨らむ国民医療費と介護費。われわれが、人生100年時代の後半を託すほかない医療・介護産業は、いまだ不透明な部分が多いと同時に、成長産業でもある──道路公団を民営化し...
2019年07月16日
写真:Shu Tokonami 著書 『何者』(新潮社) で直木賞を受賞し、人間関係や生き方にもがく若者を描いてきた朝井リョウ氏。近著 『死にがいを求めて生きているの』(中央公論新社) では「対立」をテーマに、対極的な2人...
2019年07月10日
写真:Shu Tokonami 著書 『何者』(新潮社) で直木賞を受賞し、人間関係や生き方にもがく若者を描いてきた朝井リョウ氏。近著 『死にがいを求めて生きているの』(中央公論新社) では「対立」をテーマに、対極的な2人...
2019年07月03日
どのような問いを立てるかで人生の志が決まる――。予防医学研究者の石川善樹氏が、「では派」と「とは派」の違いをもとに、人生の指針を持つための考え方のコツを語る。 ※本稿は月刊誌 『Voice』(2019年7月号) 、...
2019年06月14日
※画像はイメージです。 高齢者のドライバーによる事故が頻繁に報道されているなか、その具体的解決策を巡る議論は深まっているとはいえない。高齢ドライバーの免許返納をどのように進めるべきなのか、高齢者のみならずすべ...
2019年06月13日
※画像はイメージです。 高齢者のドライバーによる事故が頻繁に報道されている。山梨大学大学院総合研究部教授で交通事故に関する問題に詳しい伊藤安海氏は、「“高齢ドライバー問題”というものが本当に存在する...
2019年05月17日
©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ 2019年5月24日(金)、『沈黙の艦隊』『ジパング』などで知られる漫画界の巨匠・かわぐちかいじ氏原作の映画『空母いぶき』(監督:若松節朗氏...
2019年05月16日
写真:永井浩 聞き手:Voice編集部 ジャン・コクトー原作の舞台『恐るべき子供たち』(演出:白井晃)が5月18日(土)から6月2日(日)まで、KAAT神奈川芸術劇場にて上演される。本作は思春期の「性」と「生」をテーマに、病...
2019年05月13日
©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ 2019年5月24日(金)、『沈黙の艦隊』『ジパング』などで知られる漫画界の巨匠・かわぐちかいじ氏原作の映画『空母いぶき』(監督:若松節朗氏...
2019年05月09日
©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ 2019年5月24日(金)、『沈黙の艦隊』『ジパング』などで知られる漫画界の巨匠・かわぐちかいじ氏原作の映画『空母いぶき』(監督:若松節朗氏...
2019年04月24日
<<評論家の石平(せき・へい)氏は近著『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』(PHP新書)にて、多くの日本人が常識だと考える「論語=儒教」に対して、疑問を呈している。 日本と中国の国民性の...
2019年04月17日
<<<<評論家の石平(せき・へい)氏は近著『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』(PHP新書)にて、多くの日本人が常識だと考える「論語=儒教」に対して、疑問を呈している。 そんな石平氏が月刊誌「V...
2019年04月12日
著書 『宝島』 で第160回直木三十五賞を受賞した真藤順丈氏。本作では、戦後の沖縄を舞台に物語が展開されていく。真藤氏は「沖縄問題」をどう捉えているのか。直木賞作家が考える「小説だからこそ伝えられるこ...
2019年04月09日
<<評論家の石平(せき・へい)氏は近著『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』にて、多くの日本人が常識だと考える「論語=儒教」に対して、疑問を呈している。 自身が幼少の頃に、祖父の摩訶不思議な「...
2019年04月09日
<<評論家の石平(せき・へい)氏は近著『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』にて、多くの日本人が常識だと考える「論語=儒教」に対して、疑問を呈している。 自身が幼少の頃に、祖父の摩訶不思議な「...
2019年03月28日
情報過多の今般、つねに何かに追われてイライラしてしまう人も少なくないのではないだろうか。そのなかで注目されているのが、怒りをコントロールするアンガーマネジメントだ。日本アンガーマネジメント協会代表理事を務...
2019年03月22日
写真:吉田和本 昨今「AI(人工知能)」という文字を目にしない日はないほど、「第3次AIブーム」が到来している。では、AIは今後、われわれの生活にどう溶け込んでいくのか。数多くの経済小説を手掛ける作家・幸田真音氏と...
更新:05月19日 00:05