2014年05月09日
今だから話そう、大震災のあの時あの現場―【第21回】
今だから話そう、大震災のあの時あの現場―【第21回】
《政策シンクタンクPHP総研 研究員コラムより》 【第21回】釜石に現地対策室を移して欲しい 震災からひと月以上経って、前を向いて何とか歩みはじめようとしている様子の被災者も...
Voice » 社会・教育
2014年05月09日
《政策シンクタンクPHP総研 研究員コラムより》 【第21回】釜石に現地対策室を移して欲しい 震災からひと月以上経って、前を向いて何とか歩みはじめようとしている様子の被災者も...
2014年05月01日
《政策シンクタンクPHP総研 研究員コラムより》 【第20回】一日も早く再建したいのに 4月も半ばを過ぎた頃になると、避難所をまわっていても地域再生と生活再建の話題が中心とな...
2014年04月18日
《PHP総研 研究員コラムより》 【第19回】政務官、これが現場の実態です 震災からひと月あまりたった頃。 全国から集まる支援物資、それを管理する集積所、必要としている避難者、それぞ...
2014年04月09日
《PHP総研 研究員コラムより》 【第18回】 避難所に泊まり込んでの一日 ただ話を聞いてまわるだけでは避難所の様子がつかみきれないだろうと、泊まり込んでみてはどうかと勧めてくれたのは高校の...
2014年03月26日
【第17回】まったく不条理な県教委だ 震度6強を観測した余震に一瞬ヒヤリとしたものの、それほど大きな混乱もなく、余震前の状況を取り戻すのにそう時間はかからなかった。心配されたライフラインの途絶も、翌8日夕方の電...
2014年03月20日
【第16回】ついにきてしまった最大余震 あの日以来、体感余震は何度となくあったが、こんな凄まじい揺れは感じたことがない。リビングボードとテレビを支える私をあざ笑うかのように、食器は飛び出して割れ、停電...
2014年03月10日
【第15回】小さな現場ほど深刻なんだ 現地入りしてからの約1週間。足を運べたのは、大槌町、釜石市、陸前高田市、気仙沼市、そして常駐する大船渡市。内陸部は遠野市と住田町。総理はじめ政務三役(大臣・副大臣・...
2014年02月27日
【第14回】 何とかならないものですかね 被災者の生活再建には仕事の手当てが欠かせないが、それぞれの市町の中心産業は、直感的に思い浮かぶ水産業に限らず大打撃を受けていた。例えば大船渡市では、1960年のチリ地震津...
2014年02月11日
【第13回】一本松を見て何がわかるんだ 官邸で総理日程を掌握していた方に対して、私は「僭越ながら」と前置きしながら、現地の状況をかいつまんで伝えた。 現地では、本当に悲惨な現実を、まだ受け止めきれる状...
2013年07月10日
『言の葉の庭』(配給/東宝映像事業部) (c)Makoto Shinkai/CoMix Wave Films 新海誠さんというアニメーション映画監督の個性は、代表作『秒速5センチメートル』(2007年)をはじめ、これまで手がけてきた作品...
2013年04月09日
《 『Voice』2013年1月号 より》 「終戦直後のつらさに比べたら、いまの状況で諦めることはありえない」 百田尚樹さんといえば、いまではミリオンセラーとなった『永遠の0』(講談社)の作者としての顔を...
2013年03月26日
早稲田大学政治経済学部教授で東京財団上席研究員でもある原田泰氏が、東京財団とともに『TPPでさらに強くなる日本』(PHP研究所)を上梓しました。 TPP参加の是非が話題になる中、その意図はどこにあるのでしょうか。...
2012年09月06日
評論家の呉善花氏は、江戸時代から明治時代初期にかけて来日した西洋人による見聞を記した書物に「日本人の心」が描かれていたことに着目する。西洋人には、かつての日本人がどのように映っていたのか。 ※本稿は、...
2012年03月20日
文科省は、3月9日に「学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引き」(以下「手引き」)を公表した。 手引きの大きな特徴は、防災マニュアルの継続的改善すなわちPDCAサイクル実行の強調である。東日本大震災に...
2009年11月11日
【第26回(最終回)】私は闘い続ける (公開日:2014/06/26) 【第25回】お前は家があるのだから帰れ (公開日:2014/06/11) 【第24回】なんで内閣府の人が来たんですか (公開日:2014/0...
更新:12月04日 00:05