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政治・外交

2017年04月04日

古森義久&アール・キンモンス まだいうか、安倍ファシズム

古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員),アール・キンモンス(大正大学特任教授)

古森義久&アール・キンモンス まだいうか、安倍ファシズム

古森義久&アール・キンモンス まだいうか、安倍ファシズム

古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員),アール・キンモンス(大正大学特任教授)

欧米メディアの対日報道は偏向に満ちている (古森)アール・キンモンスさんは日本史研究(社会史・思想史)が専門の学者です。アメリカの名門ウィスコンシン州立大学で博士課程を修め、同博士号の論文を基に『立身...

2017年04月01日

田中節孝 韓国よ、仏像を返しなさい

田中節孝(観音寺前住職)

田中節孝 韓国よ、仏像を返しなさい

田中節孝 韓国よ、仏像を返しなさい

田中節孝(観音寺前住職)

われわれが仏様を500年以上守ってきた――国境に生きる対馬人の嘆き。 取材・構成=編集部  2012年に長崎県対馬市豊玉町の観音寺から韓国人窃盗団に盗まれ、韓国に持ち込まれた県指定有形文化財「観世音菩薩坐像...

2017年03月03日

潮匡人 トランプ政権誕生で「戦後」が終わる

潮匡人(評論家/拓殖大学客員教授)

潮匡人 トランプ政権誕生で「戦後」が終わる

潮匡人 トランプ政権誕生で「戦後」が終わる

潮匡人(評論家/拓殖大学客員教授)

迫りくる危機をなぜマスコミは報じないのか そして誰もマスコミを信じなくなった  これで、ようやく「戦後」が終わる。そう感じさせたアメリカ合衆国大統領選挙であった。それにしてもマスコミ報道は酷い。2015年か...

2017年03月01日

村田晃嗣 トランプ対ハリウッド

村田晃嗣(同志社大学法学部教授)

村田晃嗣 トランプ対ハリウッド

村田晃嗣 トランプ対ハリウッド

村田晃嗣(同志社大学法学部教授)

アウトサイダーの新大統領は「第二のレーガン」になれるか 映画ほどアメリカ的な文化形態はない  ついにドナルド・トランプ政権が発足した。限られた情報を基に、すでに彼について多くのことが語られてきた。これ...

2017年01月30日

丸谷元人 イラン戦争勃発の危機

丸谷元人(ジャーナリスト/危機管理コンサルタント)

丸谷元人 イラン戦争勃発の危機

丸谷元人 イラン戦争勃発の危機

丸谷元人(ジャーナリスト/危機管理コンサルタント)

核合意は破棄か? 激変する中東情勢の行方を読む イスラエル右派が操るトランプ  2017年1月20日、ついにトランプ氏が新しい米国大統領に就任する。世界中の人びとが、大きな驚きと不安をもってその政治外交...

2016年12月19日

藤井聡 インフラ事業の「冤罪被害」

藤井聡(京都大学教授/内閣官房参与)

藤井聡 インフラ事業の「冤罪被害」

藤井聡 インフラ事業の「冤罪被害」

藤井聡(京都大学教授/内閣官房参与)

「豊洲」の空騒ぎで都民自身が被害を受ける 泡沫に過ぎない角栄ブーム  いま、「田中角栄」がブームになっている。本屋には石原慎太郎の『天才』(幻冬舎)をはじめ、多くの角栄本が平積みになっている。「いま、な...

2016年09月24日

古森義久 日本の尖閣認識はアメリカ以下だ

古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)

古森義久 日本の尖閣認識はアメリカ以下だ

古森義久 日本の尖閣認識はアメリカ以下だ

古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)

アメリカ側の専門家5人が語る中国の覇権に向けた新展開 「狙いは日中二国間協議へ引き出すこと」  やはり日本の国難と呼ばざるをえないだろう。最近の尖閣諸島(沖縄県石垣市)への中国の一大攻勢の日本にとっての...

2016年09月24日

潮匡人 北朝鮮の暴走は第二次朝鮮戦争の前触れだ

潮匡人(評論家/拓殖大学客員教授)

潮匡人 北朝鮮の暴走は第二次朝鮮戦争の前触れだ

潮匡人 北朝鮮の暴走は第二次朝鮮戦争の前触れだ

潮匡人(評論家/拓殖大学客員教授)

北朝鮮も感情で動く 発射実験の域は超えた  8月24日早朝、北朝鮮が半島東岸から東北東に向け、新型SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)「KN11」(推定)を発射、約500km飛翔させ、日本の防空識別圏(ADIZ)内にあたる日...

2016年08月01日

古森義久 韓国に圧倒される日本の対外発信

古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)

古森義久 韓国に圧倒される日本の対外発信

古森義久 韓国に圧倒される日本の対外発信

古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)

外務省の事なかれ主義が「強制連行説」の虚構に大手を振るわせている アメリカへの発信の成否が運命を左右する  日本にとって外部世界への発信がますます重要になってきたことは言を俟たない。日本側の厳然たる事実...

2016年07月26日

激動の時代における政策シンクタンクの役割

鈴木崇弘(PHP総研客員研究員)×横江公美(元ヘリテージ財団上級研究員)×金子将史(PHP総研首席研究員)

激動の時代における政策シンクタンクの役割

激動の時代における政策シンクタンクの役割

鈴木崇弘(PHP総研客員研究員)×横江公美(元ヘリテージ財団上級研究員)×金子将史(PHP総研首席研究員)

激動の時代において、政策シンクタンクはどのような役割を果たしていくべきか。

2016年07月20日

ヒラリークリントン候補に追い風となる「銃乱射事件」「ISテロ」

丸谷元人(ジャーナリスト/危機管理コンサルタント)

ヒラリークリントン候補に追い風となる「銃乱射事件」「ISテロ」

ヒラリークリントン候補に追い風となる「銃乱射事件」「ISテロ」

丸谷元人(ジャーナリスト/危機管理コンサルタント)

相次ぐ銃乱射事件、ISテロが大統領選挙に与える影響とは   3秒に1人の割合で銃弾を命中させた?  6月12日、米国で凄惨な事件が起きた。ISに忠誠を誓い、同性愛者(LGBT)を憎悪していたというイ...

2016年06月23日

主張する中国、高まる日米関係強化の必要性

デニス・ブレア(笹川平和財団米国会長),前田宏子(PHP総研主任研究員)

主張する中国、高まる日米関係強化の必要性

主張する中国、高まる日米関係強化の必要性

デニス・ブレア(笹川平和財団米国会長),前田宏子(PHP総研主任研究員)

 2012年に習近平政権が発足してから4年が経ったが、それ以前より起こり始めていた中国の対外政策の強硬化は変化することなく、むしろ加速しており、周辺海域や空における中国の拡張政策に対する懸念が広がっている。とはいえ...

2016年06月17日

放送法論争、国民は怒っている

潮匡人(評論家/拓殖大学客員教授)

放送法論争、国民は怒っている

放送法論争、国民は怒っている

潮匡人(評論家/拓殖大学客員教授)

テレビ局には自由に番組を編成制作させるべきだ! 古舘キャスターの最後っ屁  古舘伊知郎キャスターがテレビ朝日の看板番組「報道ステーション」を降板した。最後の出演となった3月31日「『いわゆる』が付く。『事実...

2016年06月15日

よりよき民主主義の実現のために

川本明(慶應義塾大学特任教授)×矢尾板俊平(淑徳大学准教授)×永久寿夫(PHP総研代表)

よりよき民主主義の実現のために

よりよき民主主義の実現のために

川本明(慶應義塾大学特任教授)×矢尾板俊平(淑徳大学准教授)×永久寿夫(PHP総研代表)

川本明(慶應義塾大学特任教授)×矢尾板俊平(淑徳大学准教授)×永久寿夫(PHP総研代表)。主権者である国民が民主主義のためにどのような力を身に付けるべきか。