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#Surfvoteの記事一覧

なぜ日本の避難所は変わらないのか 抜本的な改善に必要な人権意識

石井美恵子(国際医療福祉大学大学院教授/同災害保健医療研究センター副センター長)

なぜ日本の避難所は変わらないのか 抜本的な改善に必要な人権意識

石井美恵子(国際医療福祉大学大学院教授/同災害保健医療研究センター副センター長)

災害が起きたとき、避難所は「とりあえず身を守る場所」だと考えられてきた。しかし国際社会では、避難所は人命だけでなく、人間の尊厳や健康を守る場であるという考え方が共有されている。本稿では、難民キャンプの教訓から...

40度の夏は「人災である」 世界で最も深刻な日本の猛暑の原因

立花義裕(三重大学大学院生物資源学研究科気象・気候ダイナミクス研究室教授)

40度の夏は「人災である」 世界で最も深刻な日本の猛暑の原因

立花義裕(三重大学大学院生物資源学研究科気象・気候ダイナミクス研究室教授)

日本はいま、地球温暖化による「アナザーワールド」の入口に立っている――。 夏には40度を越える気温や災害旧の豪雨が「ニューノーマル」となりつつある「危機の時代」において、異常気象・気候力学の第一人者が、日本が...

結婚のメリットをいかに引き出すか 幸福度を左右する「仕事と家庭の切り離し」

筒井淳也(社会学者)

結婚のメリットをいかに引き出すか 幸福度を左右する「仕事と家庭の切り離し」

筒井淳也(社会学者)

幸福度に最も影響するのは「他者とのつながり」であり、その中心にあるのが結婚という共同関係だ。しかし現代日本では、家庭と仕事が切り離せず、結婚のメリットが十分に生かされていない現実があると、社会学者の筒井淳也氏...

ふえると困る「絶滅危惧種」 保全と経済発展のはざまで翻弄される野生動物

豊田有(霊長類学者)

ふえると困る「絶滅危惧種」 保全と経済発展のはざまで翻弄される野生動物

豊田有(霊長類学者)

「守るべき存在」であった絶滅危惧種が、守って個体数が増えた結果、「厄介者」「排除すべき存在」になってしまうという現実は、自然保護という活動が抱える深いジレンマに他ならない――。 ★本論稿は、意見集約プラットフ...

誰が常任理事国の横暴を止めるのか? 大国が裁かれない「構造的矛盾」

神余隆博(関西学院大学学長特別顧問)

誰が常任理事国の横暴を止めるのか? 大国が裁かれない「構造的矛盾」

神余隆博(関西学院大学学長特別顧問)

大国が裁かれない構造的矛盾のなか、理想と現実のはざまで揺れる国際秩序は再構築できるのか。 ★本論稿は、意見集約プラットフォーム 「Surfvote」 と連動しています。 ※本稿は、 『Voice』 2025年9月号より抜粋・...

参議院に存在意義はあるのか? 日本の議会制が抱える問題点

大屋雄裕(慶應義塾大学法学部教授)

参議院に存在意義はあるのか? 日本の議会制が抱える問題点

大屋雄裕(慶應義塾大学法学部教授)

日本の議会制度では、第一院(衆議院)と第二院(参議院)はそれぞれどのような役割を果たしているのか。本稿では、第二院が存在する意義を示しながら、日本の議会制の現状や課題について、慶應義塾大学法学部の大屋雄裕教授...

投票を棄権するのは悪いことなのか? 有権者が負うべき道徳的責任

玉手慎太郎(学習院大学教授)

投票を棄権するのは悪いことなのか? 有権者が負うべき道徳的責任

玉手慎太郎(学習院大学教授)

投票率が上がれば社会は本当に良くなるのか――。学習院大学の玉手慎太郎教授が、アメリカの政治哲学者、ジェイソン・ブレナンの主張を手がかりに解説する。 ★本論稿は、意見集約プラットフォーム 「Surfvote」 と連動して...

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