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Voice » 政治・外交 » 国際法の日本vs歴史認識の韓国、相容れない対立の本質とは » 画像1 枚目
政治・外交
2019年09月20日 公開 2024年12月16日 更新
篠田英朗(東京外国語大学教授)
篠田英朗
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日韓関係が燃え上がっている。元在韓国特命全権大使の武藤正敏氏、篠田英朗氏などが、問題点の本質と未来への提言を行なった。特集は「世界経済の格差と危機」。巻頭インタビューには自国開催のW杯を直前に控えたラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフHCが登場。
日本は憲法で戦争を放棄した世界唯一の国だ―。日本人の多くは漠然とそう信じているが、これは戦後の憲法学者たちが日本国憲法を捻じ曲げて解釈した「虚構」にすぎない。東大法学部を頂点とする「ガラパゴス憲法学」の病理を、平和構築を専門とする国際政治学者が徹底解剖。
憲法を曲解してきた戦後憲法学の陥穽を突く――。なぜ日本の憲法学はガラパゴス化したのか。2017年度読売・吉野作造賞受賞者が放つ問題作。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):880円
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更新:05月25日 00:05
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