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Voice » 社会・教育 » 「本当は恐ろしい儒教」孔子は名前を利用されただけ? » 画像1 枚目
社会・教育
2019年04月17日 公開 2024年12月16日 更新
石平(評論家/拓殖大学客員教授)
石平(せきへい)
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「令和」も発表され、新時代が間近に迫っている。総力特集「天皇と日本人の未来」では、片山杜秀、苅部直、井上寿一、君塚直隆、江崎道朗の5氏が寄稿。巻頭は、世界的投資家のジム・ロジャーズ氏とお笑い芸人にして実業家の中田敦彦氏の異色対談。特集は過熱する「米中デジタル戦争」。
御用教学・儒教の成立と悪用される孔子、朱子学の誕生と儒教原理主義の悲劇など、中国思想史の分析を重ねた果てに著者がたどり着いた答えは、なんと「論語は儒教ではない」というものだった。曇りのない目で孔子の言葉に触れ、『論語』を人生に生かすための画期的な書。
蘇秦から毛沢東・周恩来まで、12人の「英雄の正体」を中国研究の泰斗があばき、中国流の外交戦略の原点を探る。蘇秦から毛沢東、周恩来まで、中国史を形づくる悪党12人を取り上げ、「英雄」の正体と陰謀の数々を解き明かす意欲作。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):880円
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更新:04月18日 00:05
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