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#新型コロナウイルスの記事一覧

新型コロナ対策は2類でも5類でもない「P類」で

黒木登志夫(東京大学名誉教授)

新型コロナ対策は2類でも5類でもない「P類」で

黒木登志夫(東京大学名誉教授)

東京大学名誉教授の黒木登志夫氏は新型コロナウイルスについて「変異を繰り返すこのウイルスは、予想できないことが多い」としながらも抜本的な対策として自らの私案を示す。 ※本稿は『Voice』2022年3?号より抜粋・...

第5波の突然の収束から見えた「ウイルス自滅の可能性」

黒木登志夫(東京大学名誉教授)

第5波の突然の収束から見えた「ウイルス自滅の可能性」

黒木登志夫(東京大学名誉教授)

オミクロン株が猛威をふるい、未だ止まぬ新型コロナウイルス禍。東京大学名誉教授の黒木登志夫氏は第5波やSARSの終息の経緯から「ウイルス禍の終わり」を考察する。 ※本稿は『Voice』2022年3?号より抜粋・編集した...

「アフリカでのワクチン大量廃棄」が引き起こす次の心配

國井修(グローバルファンド戦略・投資・効果局長)

「アフリカでのワクチン大量廃棄」が引き起こす次の心配

國井修(グローバルファンド戦略・投資・効果局長)

依然として続く新型コロナウイルスのパンデミック。感染力の強いオミクロン株に対して我が国は、そして世界は今後どう対応するべきなのか。グローバルファンド〈世界エイズ・結核・マラリア対策基金〉戦略・投資・効果局...

オミクロン株は本当に「最後の変異株」なのか

國井修(グローバルファンド戦略・投資・効果局長)

オミクロン株は本当に「最後の変異株」なのか

國井修(グローバルファンド戦略・投資・効果局長)

依然として続く新型コロナウイルスのパンデミック。感染力の強いオミクロン株は「最後の変異株」なのか。グローバルファンド〈世界エイズ・結核・マラリア対策基金〉戦略・投資・効果局長を務める公衆衛生の専門家が分析...

なぜ"日本のコロナ対策"は根本的に解決しないのか?医療界にはびこる不都合な事実

木村盛世(医師・作家)、和田秀樹(精神科医)

なぜ"日本のコロナ対策"は根本的に解決しないのか?医療界にはびこる不都合な事実

木村盛世(医師・作家)、和田秀樹(精神科医)

一度決めたら戦略は変えない特攻精神。精神論ばかりを語り、少しも科学的でない分科会。本来、医学は人の幸せのためにあるのに、それが捻じ曲げられている。日本の医療界にはびこり続ける根本的な問題とは? ※本稿...

新型コロナウイルスよりも怖いウイルスが来る!? これから「予測ウイルス学」が重要になる理由

宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)

新型コロナウイルスよりも怖いウイルスが来る!? これから「予測ウイルス学」が重要になる理由

宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)

「予測ウイルス学」という感染症の研究分野がある――。 新型コロナウイルスの世界的蔓延によって、私たちは今、ウイルスの怖さを痛感させられている。だからこそ、次にどんなウイルスが来るのか?先手を打って研究を...

人類は800年間も「ウィズコロナ」をやってきた!?

宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)

人類は800年間も「ウィズコロナ」をやってきた!?

宮沢孝幸(京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授)

新型コロナウイルスを未知のウイルスといわれるが、実際は「既知すぎるぐらい既知のウイルス」という。そもそも新型コロナウイルスとはどんなウイルスなのか? 「ゼロコロナ」の日は本当に訪れるのだろうか? ※本...

気候変動,パンデミック,大地震…データが示す「コロナの先にある未来」

安宅和人(慶應義塾大学環境情報学部教授・ヤフー株式会社CSO)

気候変動,パンデミック,大地震…データが示す「コロナの先にある未来」

安宅和人(慶應義塾大学環境情報学部教授・ヤフー株式会社CSO)

COVID-19(新型コロナウイルス)のパンデミックから1年以上が経った。我々は引き続き「withコロナ」の状況に置かれるが、慶應義塾大学環境情報学部教授でヤフー株式会社CSOの安宅和人氏は、そもそも人類は50〜100年スパン...

withコロナで業態は変えるべき? ビッグデータは「都心から郊外へ」を示した

安宅和人(慶應義塾大学環境情報学部教授・ヤフー株式会社CSO)

withコロナで業態は変えるべき? ビッグデータは「都心から郊外へ」を示した

安宅和人(慶應義塾大学環境情報学部教授・ヤフー株式会社CSO)

COVID-19(新型コロナウイルス)のパンデミックから1年以上が経った。慶應義塾大学環境情報学部教授でヤフー株式会社CSOの安宅和人氏はかねてより、三密とは対極の概念である「開疎化(開放×疎)」を訴えている。引...

感染症対策の第一人者が提言「第二波には“ハンマーとダンス”で立ち向かえ」

國井修(グローバルファンド〈世界エイズ・結核・マラリア対策基金〉戦略・投資・効果局長)

感染症対策の第一人者が提言「第二波には“ハンマーとダンス”で立ち向かえ」

國井修(グローバルファンド〈世界エイズ・結核・マラリア対策基金〉戦略・投資・効果局長)

三大感染症といわれるエイズ、結核、マラリアと常に闘い続けるグローバルファンド。世界各国の政府、製薬会社からマイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏、ロックバンドU2のボノ氏といった著名人の支援を背景に、低・中...

世界が不思議がる「日本モデルの成功」その謎を解く3つの鍵

國井修(グローバルファンド〈世界エイズ・結核・マラリア対策基金〉戦略・投資・効果局長)

世界が不思議がる「日本モデルの成功」その謎を解く3つの鍵

國井修(グローバルファンド〈世界エイズ・結核・マラリア対策基金〉戦略・投資・効果局長)

三大感染症といわれるエイズ、結核、マラリアと常に闘い続けるグローバルファンド。世界各国の政府、製薬会社からマイクロソフト社の創業者ビル・ゲイツ氏、ロックバンドU2のボノ氏といった著名人の支援を背景に、低・中...

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