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Voice » 政治・外交 » 揺れる「元徴用工」判決 韓国が狙った“請求権の枠外“ » 画像1 枚目
政治・外交
2018年12月25日 公開 2024年12月16日 更新
篠田英朗(東京外国語大学教授)
篠田英朗
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御世がわりを控え、中西輝政氏、本村凌二氏、藤原洋氏らが日本百年の計を説く。特集「賢者の韓国論」では、元徴用工をめぐる問題の本質に迫る。千葉雅也氏と三浦瑠麗氏の対談「欲望と排除の構造」にも注目。
複数の人間集団が「相容れない目的」をもつとき、紛争が生まれる。イデオロギー、地理的条件、経済的利害、信仰…。お互いの拠って立つ基盤と価値観の矛盾を推し量らなければ、その果てには流血と悲惨あるのみである。もはや主権国家だけがアクターではない国際社会の冷厳な現実を見据える、醒めた分析力をやしなうための1冊。
憲法を曲解してきた戦後憲法学の陥穽を突く――。なぜ日本の憲法学はガラパゴス化したのか。2017年度読売・吉野作造賞受賞者が放つ問題作。
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更新:04月18日 00:05
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