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政治・外交
2026年02月03日 公開
橋本健二 (早稲田大学人間科学学術院教授)
図表2 政治意識から抽出された5つのクラスター
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早稲田大学人間科学学術院教授
1959年石川県生まれ。東京大学大学院博士課程満期退学、静岡大学教員などを経て現職。専門は社会学(階級論、労働社会学)。著書に『新しい階級社会』(講談社現代新書)、『〈格差〉と〈階級〉の戦後史』(河出新書)、『アンダークラス』(ちくま新書)、『女性の階級』(PHP新書)など。
戦後、日本は「平和と繁栄」を追い求め、それなりに実現しました。表面的に見れば、これほど成功を収めた国は稀有でしょう。しかし実際、現在、どれだけの日本人が幸福感を抱いているでしょうか。アメリカのトランプ大統領の再登場が象徴するように、日本のみならず世界的に従来の価値観が揺らいでおり、テクノロジーの進化によって私たちの生き方も問い直されています。もはや私たちにとって「手本」となるような国は存在せず、つまりは日本の歴史や文化をふまえて「幸福」を考えなければいけません。西洋近代とは異なる「日本思想」から幸福について考察する佐伯啓思氏の論考をはじめ、8つの論考・インタビューから私たちにとっての幸せとは何かを考えます。
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更新:04月04日 00:05
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