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トランプ再選で対中東政策はどう変わる? 想定される「イラン核武装のシナリオ」

2024年08月15日 公開
2024年08月16日 更新

宮家邦彦(キヤノングローバル戦略研究所理事・特別顧問)

イラン核武装のリスク

  • イラン核武装のリスク
  • 気をつけろ、トランプの復讐が始まる

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著者紹介

宮家邦彦(みやけ・くにひこ)

キヤノングローバル戦略研究所理事・特別顧問

1953年、神奈川県生まれ。東京大学法学部を卒業後、外務省に入省。在中国大使館公使、在イラク大使館公使などを経て、2005年に退官。キヤノングローバル戦略研究所理事・特別顧問、立命館大学客員教授、外交政策研究所代表。著書に『語られざる中国の結末』『劣化する民主主義』『通説・俗説に騙されるな! 世界情勢地図を読む』(いずれもPHP研究所)など多数。

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