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Voice » 社会・教育 » 垣根涼介「信長は天才ではない」 直木賞候補作に込めた想い » 画像1 枚目
社会・教育
2018年12月19日 公開 2024年12月16日 更新
垣根涼介(作家)
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御世がわりを控え、中西輝政氏、本村凌二氏、藤原洋氏らが日本百年の計を説く。特集「賢者の韓国論」では、元徴用工をめぐる問題の本質に迫る。千葉雅也氏と三浦瑠麗氏の対談「欲望と排除の構造」にも注目。
織田信長の飽くなき渇望。家臣たちの終わりなき焦燥。焼けつくような思考の交錯が、ある原理を浮かび上がらせ、すべてが「本能寺の変」の真実へと集束してゆく――。まだ見ぬ信長の内面を抉り出す、革命的歴史小説!
ならず者の頭目ながら骨皮道賢は権力側に食い込んで市中警護役を任され、浮浪の徒・蓮田兵衛は、ひとり生き残った用心棒を兵法者に仕立てようとし、近江の古老に預けた。兵衛は飢民を糾合し、日本史に悪名を刻む企てを画策していた……。史実に基づく歴史巨篇。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):880円
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更新:05月15日 00:05
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