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Voice » 政治・外交 » 総理の外交スピーチライターが見る、安倍政権の使命 » 画像1 枚目
政治・外交
2018年09月08日 公開 2024年12月16日 更新
谷口智彦(内閣官房参与)
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内閣官房参与
1957年、香川県生まれ、東京大学法学部卒業。日本朝鮮研究所(のちの現代コリア研究所)などを経て、84年、『日経ビジネス』誌編集部(日経BP社)に入る。同誌で記者、主任編集委員などを務めるかたわら、米プリンストン大学フルブライト客員研究員などを歴任。2005年、外務省に入省し、14年4月より現職。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。主な著書に、『通貨燃ゆ』(日経ビジネス人文庫)、『明日を拓く現代史』(ウェッジ)など。
9月20日に予定されている自民党総裁選。谷口智彦、岩田規久男、ロバート・D・エルドリッヂ、篠田英朗、松川るい、佐瀬昌盛、小川榮太郎の七氏に政権への提言と我が国が進むべき道についてご寄稿いただいた。特集は「米中摩擦の終着点」。アメリカと中国の貿易戦争の行方、そして大国間の軋轢のなかで日本が取るべき立ち位置とは。巻頭インタビューには、プロ野球セ・リーグ3連覇に突き進む広島東洋カープの緒方孝市監督が登場。
「外交スピーチライター」であることを自らカミングアウトして執筆した著者渾身の1冊。モリカケ問題など、さまざまの逆風の中でも、国益を第一に進む安倍総理と、それを支えるチーム安倍の姿がそこにあった。これまで誰も知らなかった総理官邸の舞台裏。
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更新:08月04日 00:05
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