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社会・教育
2018年02月06日 公開 2024年12月16日 更新
羽生善治(将棋棋士/竜王・棋聖)
羽生善治
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将棋棋士
1970年、埼玉県生まれ。二上達也九段門下。85年、中学3年生のときにプロ入り。89年、19歳で初のタイトル竜王を獲得。96年、史上初のタイトル7冠(名人・竜王・棋聖・王位・王座・棋王・王将)を果たす。2017年、永世7冠を達成。18年、国民栄誉賞受賞。著書に、『決断力』『大局観』(以上、角川書店)、『直感力』『捨てる力』(以上、PHP研究所)など。
総力特集は「平昌五輪と韓国危機」。はたして五輪の開催は「南北平和」につながるのか。北朝鮮の核・ミサイル問題に対して日米韓は共通の足並みで対処できるのか、北朝鮮と韓国が孕むリスクを有識者が徹底的に論じる。特集は「3大バブルの謎を解く」。いきなりの「通貨消失」で騒動になったビットコインや米国株、そして日本の観光ブームは一過性のバブルにすぎないのか。各分野に通じるお三方の寄稿とインタビューを掲載。棋界のレジェンド・羽生善治氏へのインタビューも必読。
直感とは自分自身が築いたものの中から萌芽するものであり、その9割は正しい、と著者はいう。生涯獲得タイトル数歴代1位となった希代の棋士が、直感を磨く方法、実践の場で用いる技術を開陳。迷走続ける現代社会に生きる我々に、自分を信じ、突き進む力と勇気を与える一冊。
ひとつの手を選ぶことは、それまで考えた手の大部分を捨てること。「忘れることは、次に進むための大事な境地」「創造的な思考をする際に、記憶は足を引っ張る」など、40歳を過ぎてなお進化し続ける最強頭脳の真髄に迫る。
発売日:2025年02月06日 価格(税込):880円
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更新:05月16日 00:05
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