Voice » 政治・外交 » コロナ禍の「奇妙な成功」で浮き彫りになった、日本政府の“弱さ” » 画像1 枚目
コロナ禍の「奇妙な成功」で浮き彫りになった、日本政府の“弱さ”
2020年09月09日 公開
2024年12月16日 更新
関連書籍・雑誌
VOICE 2020年9月号［令和危機に甦る昭和史］
コロナ禍を「戦時下」と照らし合わせる向きもあるが、「戦後75年」の節目の夏、私たちは昭和史から何を学ぶべきか。冒頭の中西氏をはじめとして、大政翼賛体制下とコロナ禍に共通する「過剰同調社会」を指摘する筒井清忠氏や、『歴史の終わり』で知られる政治学者フランシス・フクヤマ氏ら8氏が論じる夏の特大号。
Voice 購入
関連記事
編集部のおすすめ
.jpg)
アクセスランキング（週間）
更新：05月26日 00:05
- 「チクショー。やめろ」 オウム真理教・麻原死刑囚最後の日
- 「皇帝政治」が災いの始まりだった？わずか15年で秦を滅亡させた始皇帝の誤算
- 中国史上唯一の女帝にして暴君 則天武后の「残忍政治とその原点」
- 橋下徹が解説する、日本で「国民が首相を直接選べない」理由
- アメリカ軍は弱体化している...世界トップに躍り出た「中国海軍の軍事力」
- ソ連と同じ轍を踏むのか?「アフガン侵攻失敗」にみるロシアの行く末
- “高学歴な人”ほど左派政党を支持する「先進国の現実」
- 「リバタリアン」はなぜ民主主義を否定するのか？ 激変するアメリカ現代思想
- カナダでなぜ中国系議員が増えているのか…北米で展開される「中国vs.民主主義」の構図
- 「中国は嫌われている」一方で、三国志を好む日本人...この矛盾はなぜ生まれたのか?
